アメリカでも売っていた!?日本のみかんは英語で何と言う?

これまで『アメリカでも売っていた!洋梨じゃない日本の「梨」は英語で何と言う?』や『アメリカでも売っていた!日本の「柿」は英語で何と言う?』のような記事を書いてきましたが、「アメリカでも売っていた!?」シリーズ(!?)第3弾は、みかんです。

私はアメリカに来た頃、アメリカには「(ネーブル)オレンジ」しかないと思っていました。でも、数年前の冬から店頭でよく見かけるようになったのが、いわゆる日本でおなじみの「みかん」。

satsuma 1

こういう「みかん」は英語で何と言うんやろう、と思って表示を見てみると、なんと「Satsumas」となっていました。

satsuma 2

ポイント

“satsuma” はしっかり辞書にも載っています。

satsuma | Macmillan Dictionary

satsuma: a fruit similar to a small orange but with a loose skin and without seeds

(”without seeds〔種なし〕” と解説されていますが、種が入っているものもたまにあります。)

それにしてもなんで “satsuma” なのか気になるところですが、Wikipedia によると、この “satsuma” はいわゆる「温州蜜柑」のことで、薩摩地方から最初に欧米に輸入されたため “satsuma” とネーミングされているようです。

でも、今ではアメリカでも普通に栽培されていて、スーパーで見かけた表示にも思いっきり “Grown in California(カリフォルニア産)” と書かれていました。

補足

ちなみに、以下の「みかん」もスーパーでよく目にします。

mandarin

こちらは “mandarins” と表記されていますが、”satsuma” とあまり変わりません。違うところと言えば、”satsuma” よりももう少し皮が固めなところ。外皮も内皮も固めなので、私はやっぱり “satsuma” の柔らかさの方が好きです。

ただ、私は “satsuma” というネーミングはやっぱりちょっと慣れず、家ではもっぱら「みかん」と呼んでいます。私が「みかん」「みかん」と言っていると、ジェガーさんもいつの間にか「みかん」という言葉を覚えて、「Riho、みかん買ってきたで」と言いながら “satsuma” をくれるようになりました。

さらに気がつけばジェガーママも「Riho、みかん買ってきたで」と言って “satsuma” を持ってきてくれるようになりました。

おかげで最近は、おやつにみかんばっかり食べています。