名作揃い!2014年にアメリカで劇場公開された映画で観て良かった作品10選

1月11日は第72回ゴールデン・グローブ賞(The 72nd Annual Golden Globe Awards)の発表。

アカデミー賞も視野に入ってきたところで、私も2014年にアメリカで劇場公開された映画で観て良かった作品を振り返りながら、軽く受賞結果の予想 あるいは(願望がもたらす予期せぬ妄想)をしていきたいと思います!

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

マイケル・キートンさん、ぜひとも主演男優賞を受賞して欲しいです・・・!

6才のボクが、大人になるまで。

監督賞は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥと悩みつつ、リチャード・リンクレイターさんに受賞していただきたいです・・・!

グランド・ブダペスト・ホテル

全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)には「キャスト賞」というのがあるのですが、キャスト賞は『グランド・ブダペスト・ホテル』に受賞して欲しいです。ただし、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』がキャスト賞を受賞するのもアリです。

インターステラー

クリストファー・ノーラン監督はゴールデン・グローブ賞には見放されてしまいましたが、アカデミー賞にはノミネートして欲しいです。

博士と彼女のセオリー

若きスティーヴン・ホーキング博士を演じたエディ・レッドメインさん、アカデミー賞でも主演男優賞にノミネートして欲しいです・・・!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

コンピュータの生みの親、アラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチさんも、アカデミー賞で主演男優賞にノミネートして欲しいです。今年のアカデミー賞は主演男優賞のレベル高すぎです・・・!

セッション

2014年のサンダンス映画祭(Sundance Film Festival)ドラマ部門で審査員賞と観客賞をダブル受賞した作品。J.K. シモンズさんが怖すぎて、途中観るのが辛くなるほどですが、それほど J.K. シモンズさんの演技が良かったです!

そして父になる

日本では2013年の公開でしたが、アメリカでは2014年公開だったので、リストに加えました。是枝さんの作品はアメリカで一般公開される数少ない日本人監督の一人です。

イタリアは呼んでいる

2010年の『スティーブとロブのグルメトリップ』の続編。前回はイギリスの一流レストランを巡る旅でしたが、今回は2人がイタリアの一流レストランを食べ歩きます。2人の掛け合いが面白すぎです。今気づきましたが、この映画を観たことについてブログにまだ書いていなかったので、書かねば・・・!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ジェガーさんの影響で、スーパーヒーロー映画はことごとく観ていますが、2014年のベスト・スーパーヒーロー映画はずばり『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でした。私の中では、ベスト・サウンドトラック賞もダブル受賞です!

とりあえずゴールデン・グローブ賞が始まったので、観ます!楽しみ!

 

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