映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で実現したもの5選

2015年は何の年かといえば、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』の年です。行き先が、2015年10月21日でした。映画が公開されたのは1989年なので、あれから26年が経過したんですね〜

さまざまなメディアが『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』の未来予想に関して記事をまとめていたので、私も映画の描写で実現したものをまとめてみました。

テレビ電話

テレビ電話は、Skype などのサービスが一般家庭にもすでにかなり普及しています。映画に出てくるテレビ電話はアメリカの大手通信会社 AT&T のサービスとなっていますが、Skype などは無料サービスであるところが一歩進んでいるようにも思えます。

一方、映画では2015年にも FAX が健在していましたが、FAX はほぼ過去のものとなりました・・・!

メガネ型のガジェット

こちらは Google Glass が登場しました。Google Glass の方がデザインもスタイリッシュで近未来的です。映画では父親にかかってきた電話も家族で共有していましたが、現代はほぼ一人一番号制で、プライバシーも進化しています。

ちなみにこのシーンに出てくるピザハットの乾燥ピザは、現実化の見込みはありません・・・。がんばれピザハット!

ハンズフリーのゲーム機

トロ喫茶『Cafe 80’s』でアーケードゲーム『ワイルドガンマン』のプレイを子どもたちに見せるものの、「手を使うなんて赤ちゃん用のゲームみたい」とがっかりされるマーティ。

現代は、XBOXなどからハンズフリーのゲーム機が登場しています。

指紋認証

警察官に自宅に連れ戻される際に、指紋認証でドアを開けさせられるジェニファー。現代でもまだ指紋認証はドアの鍵代わりになっていませんが、指紋認証の機能自体は大分普及してきました。近い将来、玄関のドアも指紋認証型になるかもしれません。

フロリダの野球チーム

これについては、1993年にフロリダ・マリーンズ(2012年にマイアミ・マリーンズ〔Miami Marlins〕に改称)が創設されました。さらに1998年には、タンパベイ・デビルレイズ(2008年にタンパベイ・レイズ〔Tampa Bay Rays〕に改称)もデビューを果たしています。

最後に、先日ナイキNike)が、”自動でひもが絞まるスニーカー” の2015年中の販売を目指していることを発表しました。

果たして10月21日までに間に合うでしょうか・・・?

個人的には、早くホバーボード(Hoverboard)に乗りたいです!

 

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