イディオムにもなっている?ブルームーンとアメリカ文化
7月31日は、ブルームーンが世界各地で見られました。
Big, beautiful Blue Moon rising in the NW: http://t.co/650tOeZGCT Credit: By George Photography pic.twitter.com/JaIzCQ1Ot3
— KING 5 News (@KING5Seattle) August 1, 2015
Breathtaking photos capture rare #BlueMoon http://t.co/x8dIElG1T9 pic.twitter.com/c07fX0mgBJ
— Mashable (@mashable) August 1, 2015
Amazing photograph of massive blue moon ‘landing’ on Glastonbury Tor
http://t.co/gyw0qaSqCZ pic.twitter.com/VyQcVJCFQK
— MirrorTech (@MirrorTech) July 31, 2015
どうして「ブルームーン」?
私はてっきり月が青光りしていてブルームーンと呼ばれていると思っていたのですが、月が青いからブルームーンというわけではありません。
1ヶ月に満月が2回見られる場合、2回目の満月のことをブルームーンというらしいです!こういう現象は3年に1度ということで、次は2018年まで見られないそう。
#BlueMoon tonight! According to modern folklore, second full month in a month is “blue.” http://t.co/oO1rpJV0ak pic.twitter.com/xajdOMWAnc
— NASA (@NASA) August 1, 2015
「ブルームーン」はイディオムでも有名
アメリカには「once in a blue moon」というイディオムがありますが、これもブルームーンの希少性から来ています。「めったにない」という意味だそうで、今もよく使われています。
セキュリティソフトウェアの『ノートン(Norton)』もこんなツイートをしていました。
Most people backup their files once in a #BlueMoon…so backup your files TONIGHT! http://t.co/m51oIJm5qg pic.twitter.com/dz2F03743k
— Norton (@NortonOnline) July 31, 2015
「ブルームーン」は曲でも有名
他にブルームーンと聞いてアメリカ人が思い出すのは、『Blue Moon』という曲。いろいろな人がカバーしている、とても有名な曲です。
ブルームーンを見ていた時、ジェガーさんもこの曲を口ずさんではりました。
「ブルームーン」はビールも有名!?
ちなみに、アメリカには『Blue Moon』という銘柄のビールもあります。
Grab some #BlueMoon and celebrate #BlueMoon20Years with us tonight under the lunar blue moon. pic.twitter.com/SuLutesEir
— Blue Moon Brewing Co (@BlueMoonBrewCo) July 31, 2015
ブルームーン、意外に存在感あります!