2月14日はバレンタインデーですが、アメリカと日本はバレンタインデーの祝い方がちょっと違います。そんな話をジェガーさんにしていたところ、ジェガーさんがこんな記事を見つけてシェアしてくれました。
Valentine’s Traditions Around The World 2015: How They Celebrate In Ghana, Japan, Estonia And Other Nations
この中で、興味深いと思った国をピックアップしてみました。
日本
まずは日本。記事には「一歩進んで手作りチョコを作る女性も多い」と書かれていますが、確かに手作りチョコを渡す文化は日本独特かもしれません。
記事では触れられていませんでしたが、個人的には「義理チョコ」という概念もかなり日本独特に感じます。最近は「友チョコ」「逆チョコ」などもあるらしく、もはや日本のバレンタインデーはチョコだらけなんじゃないかという気がします。
ガーナ
ガーナでは、2月14日は「ナショナル・チョコレート・デー」でもあるそうで、2007年よりさまざまなキャンペーンが行われているとのこと。さすがチョコレートの大国です。ちなみにキャンペーンは観光省主導だそうです。
フィリピン
フィリピンではなんと、バレンタインデーの集団結婚式が人気。2013年には4000組が結婚したそうです!
エストニア
エストニアでは、バレンタインデーは「フレンド・デー」と呼ばれていて、シングルの人でも寂しくないように配慮されているそうです。新たな恋を探すシングルの人にはちゃんと「ラブバス」というバスツアーも用意されているとか。
ヨーロッパ
日本でも似たような記事が上がっていて、他の国のバレンタインデーの様子も紹介されていました。
アメリカ
最後にアメリカは、基本的に男性が女性をおもてなしします。私はジェガーさんと初めてバレンタインデーを迎えた時、それこそチョコレートをプレゼントしたのですが、めっちゃびっくりされたのを覚えています。
今年のバレンタインデーは、朝目を覚ましたら、花束ならぬバルーンの束が視界に入りました。
夜は、昨年予約がいっぱいで行けなかった隠れ家レストランへ。
昨年の経験を生かし、今年は1月中旬にレストランの予約をしたのですが、その時点ですでに「5時」か「9時半」の2択しか残っていなくてびっくり。
でも、おかげさまでついに1年越しの夢を実現できました。
ぷりぷりのホタテ(scallop)、最高でした。
アメリカのバレンタインデーは、日本女性は姫気分を味わえる気がします。