サッカーの試合で耳にする「nil」の意味とは?

先週末に FIFA 女子ワールドカップ カナダ2015(FIFA Women’s World Cup Canada 2015)決勝が行われ、4年前と同じくアメリカと日本が対戦。私は決勝を観なかったので、後でハイライトを観てみたところ、スコアのところで “two-nil”(0:35)と言っていたのが気になりました。

ポイント

テニスでは「15-0」のスコアの場合 “fifteen-love” と言いますが、サッカーの場合は「1-0」のスコアの場合 “one-nil” というふうに “nil” がよく使われます。

nil | Macmillan Dictionary

  1. used for saying that something does not exist
  2. [BRITISH SPOKEN] the number 0 in the score of a game

(ちなみにこれはイギリス英語です!)

つまりナレーターは「2対0」と言っていたんですね。彼女もブリティッシュです。

ではアメリカ人はどう言うかというと、”nothing” と言います。以下の実況でもアメリカ人のナレーターが “two-nothing, US”(0:18)と言っていました!

補足

FIFA も実況なしのハイライトをアップしていました。

改めて観ると、前半にこれでもかとアメリカが畳みかけてきていて、MF のカーリー・ロイド(@CarliLloyd)さんが勢いありすぎます。

試合の後にオバマ大統領もチームに電話をかけて祝福していましたが、”Carli, what have you been eatin’?(カーリー、何食べてんの?)” と言って笑いを誘ってはりました。

日本でも決勝戦の視聴率は今大会最高を記録したみたいですが、アメリカでも歴史上最も観られたサッカーの試合となったそうです。

まさかの4年前と同じ決勝戦となった今回のワールドカップ。2連覇一歩手前だったなでしこは本当惜しかったですが、今回の決勝進出で4年前の勝利がまぐれではないことを確実に世界に証明したと思います。なでしこ本当におつかれさまでした!