ポップコーンの商品名で目にした「munch」の意味とは?

年末、同時期にアメリカに留学してきて今もこちらに残っている唯一の友人が、隣のオレゴン州からシアトルに遊びに来るついでに、家にも泊まりに来てくれました。

その時にお土産としてもらったご当地グルメ・ポップコーンの名前が『Moose Munch』となっていました。

Moose Munch

ポイント

“munch” は「もぐもぐ食べる」という意味です。

munch | Macmillan Dictionary

munch: to eat something using your teeth and jaws in a noisy way

(あごをしっかり使って音を出しながら食べるイメージです!)

ポップコーンはそれこそ「もぐもぐ食べる」お菓子なので、”munch” という表現はぴったりです。

一方、”Moose” については、私は勝手にアラスカのイメージがあったのですが、オレゴン州にもムースがいるようです!

それにしてもグルメ・ポップコーン、ブームですね〜!

補足

彼女と私がアメリカに来たのは、ともに2008年の春。2人とも渡米当時からアメリカに残ることをかなり本格的に意識していて、クラスが一つしかかぶらなかったにも関わらず、意気投合して仲良くなりました。

それから私はシアトルに残り、彼女はオレゴンの大学院へ。今は卒業して OPT で働いています。

米移民局 (USICS) は、米国内の国家認定学校にて学位を取得した外国人学生や学生ビザステータスを9ヶ月以上保持している修学中の大学生又は大学院生に対し、「オプショナル・プラクティカル・トレーニング (OPT)」 という就労権利を与えています。 OPT就労権利を学生又は卒業生に与える目的は、在学中に学んだ専攻科目と関連性のある業種又は職場にて更なる知識と技術を学ぶ機会を与える為です。

F-1ビザを保持している学生の場合は合計12ヶ月間のOPT就労期間が与えられ、M-1ビザステータスを保持している学生の場合は4ヶ月の修学期間に対し1ヶ月のOPT就労期間を与えるという規定に基づき、最長6ヶ月の就労が可能です。

via びびなび ロサンゼルス(アメリカ) クラシファイド タウン情報 掲示板 / 暮らしのサポーターズ

アメリカに残るつもりで留学に来る人は多いですが、実際にアメリカに残る人は私たちのまわりにはあまりいません。移民法が厳しくなり、就労ビザが取りにくくなっていることもその要因の一つ。異国で生活するのはなんやかんや大変なので、日本が恋しくなって帰国を選ぶ人もいます。

アメリカに残っている私たちも、アメリカの素晴らしさ、アメリカの厳しさ、両方知っています。日本にいる家族や友人には吐きにくい弱音もたくさん抱えています。アメリカに住んでいなければわかりにくい不安や悩みというのは、日本にいる人にはなかなか伝えづらいものです。だからといって、私がアメリカで直面する困難をジェガーさんがいつもわかってくれるとも限りません。

そんな心の「もやもや」を、今回久しぶりに会った彼女とひたすら共有。会うのは数年ぶりだったのですが、彼女のこれまでの話を聞くと、「やっぱり彼女は残るべくしてアメリカに残っているんだな〜」と感じずにはいられませんでした。本人は「頑固」と言っていましたが、それはずばり「意志が強い」の裏返しです。私も同じタイプなので、すごくよくわかります。意志が強くないと、異国の生活は慣れないことだらけで心が折れまくるので、やっていけません。

年末に彼女と話したおかげで私はかなり心の整理ができて、「彼女がこんなにがんばっているんだから、私もまたがんばろう」という気持ちになりました。

翌日は2人で坂を登って、シアトルの街並みが一望できるケリー・パーク(Kerry Park)へ。年末のこの時期には珍しく快晴で、マウント・レーニアもくっきり見えて、「この地でやるぞ」という気持ちを後押ししてくれました。

Seattle 2014

2015年も、良い年になりますように!

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