小腹にちょうどいいスナックの定期配達サービス『Graze』
ある日、家に帰るとこんなかわいい箱が届いていました。
“Graze” の意味は?
商品名の “graze” はもともと「(家畜が)草を食む」という意味で、そこから「常に軽食を口にする」という意味でも使われています。
- if an animal grazes, or if you graze it, it eats grass that is growing
- to accidentally break the surface of your skin by rubbing it against something
- to touch something lightly while passing it, sometimes damaging it
- [informal] to eat small amounts of food all through the day instead of having regular meals
(定期的に食事を取るのではなく、少量の食べものを一日中食べ続ける状態を指すんですね。)
どうも創業メンバーの一人が、まさに起業前にこういう食べ方をしていたようです。
Grazeは既存の間食に疑問を持ち、より良い方法を求めていた7人の仲間たちの手により創業された。そのきっかけはメンバーの1人であるGraham Bosher(以下ボッシャー)氏が、日常的にオフィスでスナックを食べていたことにあったという。
スナックは食べ続けていると徐々に気持ち悪く感じるという欠点があった。家やオフィスでも好んで食べられる手軽な食品で、人々の日常生活に欠かせないものであるのに、栄養的に良いものではなく、また代替となる食べ物も市場には多くない。
このような不満を持ったボッシャー氏は、継続的に食べることのできるヘルシーなスナックを開発し、これを欲しい人が時間や場所を問わず、手軽に入手できるサービスを仲間とともに行おうと考える。
via “guilt-free”なスナック菓子のサブスクリプションサービス「Graze」/海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ | 株式会社ネットコンシェルジェ
選べるスナックは100種類以上
『Graze』は100種類以上の中から8種類のスナックを選んで定期的に送ってくれる仕組みになっていて、好みは自分で調整できるようになっています。シリアルバーからナッツの詰め合わせ、グラノーラのトッピング、クラッカーまで、バリエーションもめちゃ豊富。
昨年手術をして健康志向になっているジェガーさんが知らない間に注文していたみたいですが、毎週ジェガーさんと通っているマタニティ・クラスが午後6時半〜9時までで、ちょうど小腹が空く時間なので、クラスにも持っていって食べています。
すごくオシャレで、しかもヘルシー。おいしく食べられて、罪悪感がありません。
コード【JAGGER6WB】で最初の1ボックスが無料になるので、米国在住で興味があったらぜひお試しください!