「車で家まで送る」は英語で何と言う?

ジェガーさんとジェガーさんの友人と食事をした帰り、バスで来た私たちにジェガーさんの友人が “Can I give you guys a ride home?” と言ってくれました。

ポイント

「車で家まで送る」は、”give someone a ride home” と言います。

give someone a lift | The Free Dictionary

  1. and give someone a ride: to provide transportation for someone
  2. to raise someone’s spirits; to make a person feel better

“give someone a lift” とも言います!

つまり、ジェガーさんの友人は「家まで送ろか?」と聞いてくれていたのでした。”Do you guys need a ride home?” と聞かれることもよくあります。

補足

先日ジェガーさんと家で観たクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督の映画『デス・プルーフ in グラインドハウス(Death Proof)』(2007)でも、若い女性が “Is there anybody in this place you could vouch for to give me a ride home?(この人なら家まで送ってくれるって人ここにいない?)”(0:20)と言っていました。このシーン、映画の中では店のオーナーに対して話しかけられていて、そのオーナーはタランティーノさんが演じています。

『デス・プルーフ in グラインドハウス』は、ロバート・ロドリゲス(Robert Rodriguez)監督の『プラネット・テラー in グラインドハウス(Planet Terror)』(2007)と2本立てで当時公開された作品。劇場公開時は『グラインドハウス(Grindhouse)』というタイトルでセットになっていましたが、その後編集され、現在は1本の作品として視聴できるようになっています。
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ジェガーさんは劇場公開時に2本立てで観たそうなのですが、その後未公開シーンが追加された独立バージョンは観ていなかったということで、両方未見だった私も一緒に観ることに。

デス・プルーフは「ウォータープルーフ」と同じで、「死に強い=死なない」という意味です。カート・ラッセル(Kurt Russell)さん演じるスタントマン・マイク(Stuntman Mike)は元スタントマンで、そのスタントに使う車の名前が “death proof” となっています。

前半は典型的ホラー映画の要領で進んで行くのですが、後半からじわじわタランティーノさんの映画っぽくなってきて、最後はタランティーノ節全開。痛快すぎて、大爆笑でした。

特に私が気に入ったのが、スタントウーマンのゾーイ・ベル(Zoë Bell @TheRealZoeBell)さん。彼女はなんと「ゾーイ・ベル」役で出演していて、映画でも命知らずのスタントに挑戦しています。観ていて、本気で怖かったです。そして、その勇姿に一目ぼれしました。

(スタントの導入シーン)

なんでも彼女はタランティーノ監督の『キル・ビル(Kill Bill)』で主人公のユマ・サーマン(Uma Thurman)さんのスタントをしていて、見初められたそうです。タランティーノ監督が惚れる気持ちもわかります。

監督自身は、2012年にハリウッド・リポーター誌が行った「監督座談会」で「『デス・プルーフ』は今まで制作した中で最悪の映画」と語っていましたが(via The Hollywood Reporter)、私は正直『デス・プルーフ』かなり好きです。

ちなみに『グラインドハウス』というタイトルは、B級映画を2、3本立てで上映していたアメリカの映画館のことを指しています。『デス・プルーフ』にもグラインドハウス映画特有のフィルムの傷や画像ノイズなどの演出が巧みに取り入れられていて、そういうところもかなり好き。

『プラネット・テラー』と一緒に観たらさらに感想も深くなるかもしれないので、私もぜひ2本立てで観てみたいです。
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