“I gotta go.” と “I gotta get going.” の微妙なニュアンスの違い
先週無事2回目の手術を終えて、入院中のジェガーさん。たまにしか会わないジェガーパパもせっせと病院に通ってくれていますが、ジェガーパパは遠いところから会いにきていて忙しいため、そんなに長くは滞在できません。
前回も2時間くらいジェガーさんの側にいた後、 “OK, I gotta get going now.” と言って立ち上がっていました。
“get going” は “leave” に置き換えられます。
つまりジェガーパパはこう言っていたのでした。
OK, I gotta get going now.
(じゃあ、そろそろ行かな)
以前紹介した “I gotta go.” とともに、去り際にとてもよく使われていますが、”I gotta get going.” の方が「(次の目的地に向かうために)去る必要がある」というニュアンスがやや強めです!
急いでいる時などによく使われる「I gotta go.」の意味とは? : ツカウエイゴ
病室でジェガーさんと一緒に Netflix で観た、昨年のサンダンス映画祭脚本賞受賞作『The Skeleton Twins(スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方)』のシーンでも、姉マギーの夫がこう言っていました。
I’ll see you tonight, OK? I gotta get going. (0:27)
(じゃあまた今晩ね。もう行かなくちゃ。)
ここでは、夫は仕事に向かおうとしていました!