“either way” の意味と、”either” の正しい発音
ジェガーさんと出かける準備をしていたら、どんどん時間がなくなってきました。
「どうする?バスにする?車にする?どっちの方が早いかな?」と言うと、ジェガーさんが “Either way, we might be late.” と言いました。
“either way” は「どちらにしても」という意味です。
either way: used for saying that it does not matter which of two things happens or is true, because the result will be the same
(2つの事柄のいずれが起こっても、あるいはいずれが真実でも、結果が同じである時に使われるんですね!)
つまりジェガーさんはこう言っていたのでした。
Either way, we might be late.
(どっちにしても、遅れそう。)
“either” の発音
ところで、”either” の発音は2通りあります。一般的には、”ī-thər” と発音する方(下のビデオの後半の発音)が、”ē-thər” と発音する方(下のビデオの前半の発音)よりも少しフォーマルだそうです。
映画『踊らん哉 』(1937)の挿入歌『Let’s Call The Whole Thing Off』でも、この “either” の発音の違いが歌になっています!