プライド・パレードで目にした「(come) out of the closet」の意味とは?

先週『同性婚、全米で合法!を祝福する企業10選』という記事を書きましたが、その後「今年のプライド・パレードはやっぱり見ておいた方が良いかも」と思い、ジェガーさんと見に行ってきました。

すると、いろいろな人や団体が行進する中で、”OUT OF THE CLOSET.org” というトラックを発見しました。

out of the closet

ポイント

“out of the closet” は「クローゼットの外に」という意味ですが、”come out of the closet” で「同性愛者であることを公表する」という意味になります。

come out of the closet | Cambridge Dictionaries (American English)

come out of the closet: to tell your family, friends, or the public that you are gay, after previously keeping this secret

(家族や友人、公に対して、しばらく秘密を通した後で自分が同性愛者だと公言することなんですね。)

この場合、”OUT OF THE CLOSET.org” は古着屋さんのトラックだったので、2つの意味が掛け合わせられているんですね!

補足

というわけで今回のパレード、やはり人がめちゃめちゃ多かったです!

ゲイ・パレードで目にした「PRIDE」の意味とは?』にも書いた通り、プライド・パレードは性的マイノリティだけでなく、彼らを支援する企業や団体も多数参加するのですが、今年もいろいろな企業や組織の行進を目にしました。まずは私のいるシアトルを代表する大手 IT 企業の一つ、マイクロソフト。

2015 Seattle Pride 1

シアトル発の Amazon.com も、独自に制作したドラマシリーズ『Transparent』が昨年ゴールデングローブ賞テレビ・コメディー部門で最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞したこともあり、大盛り上がり。

2015 Seattle Pride 2

シアトル発ではありませんが、IT 企業と言えば、Facebook も参加していました。

2015 Seattle Pride 3

Facebook は、GeekWire の記事『Facebook confirms big Seattle office lease, space to be designed by Frank Gehry, with room for 2,000 people』によると2010年にシアトルにオフィスを構えた時は従業員2名だったそうですが、れよあれよと人が増えて、来年には2000人が入れるオフィスに移る予定だそうです。

シアトル発で言えば、全国的にも有名なシアトルのサブカルチャー誌『The Stranger』もチャリンコで参加。

2015 Seattle Pride 4

また、シアトルにある有名ながん研究所『フレッドハッチンソンがん研究センター(Fred Hutchinson Cancer Research Center)』の人たちも行進していました。

2015 Seattle Pride 5

シアトルとは関係ありませんが、Expedia も発見。

2015 Seattle Pride 6

Car2Go や Uber も参加していましたが、Car2Go のあのかわいい車はパレードに向いていると思いました。

2015 Seattle Pride 7

他にも、いろいろインパクトがありました。

2015 Seattle Pride 8

2015 Seattle Pride 9

2015 Seattle Pride 10

2015 Seattle Pride 11

最後のキャラは、地元の電車のキャラクターらしいです。「トイストーリーのパチもんみたい」と思いながら写真を撮っていると、めっちゃ近づいてきてびびりました。どアップです。

他にもいろいろインパクト大な人たちがいましたが、続きは The Stranger 誌に譲りたいと思います。

Here are 36 photos from this weekend’s Pride Parade. Looking good as always, Seattle!

Posted by The Stranger on Monday, June 29, 2015