ビジネスメールなどで使われる「営業日」は英語で何と言う?
今年の誕生日プレゼントは、iPhone 6 か iPhone 6 Plus でさんざん悩んだあげく、ジェガーさんにiPhone 6 Plus をおねだりした私。
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が、今月に入ってジェガーさんから悲報が。
「iPhone 6 Plus、誕生日に間に合わへんかもしれへん」
「!?」
「出荷に2〜3週間ほどかかるらしい・・・」
「!」
すぐに Apple のサイトに飛んでみると、確かに出荷まで2〜3週間と表示されています(当時)。電話して聞いてみても、やはり店舗には在庫がないとのこと(当時)。「うわー」と言いながら、各キャリアの説明を読んでいると、私が現在利用している AT&T の説明もなんだかよくわかりません。
AT&T のサイトで調べてもよくわからなかったので、お問い合わせフォームから連絡してみると、自動返信メールにこう書かれていました。
An AT&T Online Specialist has been assigned to your case and will respond to your concern within 2 business days; however, our response may be sooner.
よくビジネスメールなどで使われる「営業日」は、英語で “business day” と書きます。
つまりメールには、こう書かれていたのでした!
An AT&T Online Specialist has been assigned to your case and will respond to your concern within 2 business days; however, our response may be sooner.
(担当の AT&T オンライン・スペシャリストが、遅くても2営業日以内にお問い合わせに対応いたします。)
結局その翌日に AT&T ストアの前を通ったので、ふらっと寄ってスタッフに直接相談してみました。すると「iPhone 6 Plus をお買い求めですか?」と聞かれ、「ええ、でも出荷に2〜3週間かかると言われて・・・」と言うと、「AT&T は在庫ありますよ」との返事。
「えっ、在庫あるんですか!?」
「皆さん Apple さんに駆け込みますが、うちにもあります」
「盲点・・・!」
いてもたってもいられず、その場でジェガーさんに電話。
「iPhone 6 Plus、AT&T に在庫あったー!」
「おおー!」
私が訪れた店舗には在庫がなかったため、他店舗から取り寄せてもらうことになりましたが、それでも翌週には手元に入ると聞いて、るんるん。家に帰ると、ジェガーさんがスーパーマンの貯金箱を割っていました。
「あっこれ、貯金箱やったんや」
「iPhone 6 Plus 貯金やで」
「えらい古典的やな」
このジェガーさんの涙ぐましい貯金の甲斐もあり、私は翌週、無事に iPhone 6 Plus を入手。誕生日まで待てなかったので、店舗に受け取りに行った時点ですぐ開通してもらっちゃいました。
ジェガーさん、ありがとう!