若者の会話でよく使われる「bro」の意味とは?

バスに足を怪我した人が乗ってきたので、ジェガーさんが席を譲ったところ、”Thanks, bro.” と言われてはりました。

ポイント

“bro” は日常会話でとてもよく使われています。

bro | Macmillan Dictionary

  1. used especially by young people for talking in a friendly way to a man or boy
  2. a brother

(特に若い男性がよく使っているイメージです。2. のように、本当の兄弟にも使われます。)

というわけでジェガーさんは、「ありがとよ」と言われていたのでした。知らない人でも親しみを込めて使われることがあります。

補足

4月25日に開催されたホワイトハウス記者クラブ主催の夕食会でも、オバマ大統領の “本音” を語る「怒りの通訳者」が、途中自ら怒り出したオバマ大統領に慌てて “Okay, I think they got it, bro.(うん、もうみんなわかったよ)”(4:10)と言っていました。

この「怒りの通訳者」、めちゃくちゃインパクト大ですが、実はコメディ専門チャンネル『コメディ・セントラル(Comedy Central)』の人気番組『キー&ピール(Key and Peele)』のコントが元ネタ。


このコントの初登場は2012年なので、最近のネタではないのですが、オバマ大統領のお勤めが満期に近づいているということもあってなのか、このタイミングでコラボが実現しました。

最初は通訳者が怒りまくっているのに、だんだんオバマ大統領自身が感化されて怒り出し、通訳者が “All due respect, sir, you don’t need anger translator. You need counseling.(お言葉ですが、大統領、怒りの通訳者は必要ないのでは。カウンセラーが必要なのでは。)” と言い出すところが個人的にハイライトです。

オバマ大統領、本当エンターテインメント性に長けてはります。

ちなみに元ネタのキー&ピールの「怒り」シリーズは、他にもいろいろなパターンがあります。



怒り以外のパターンもあります。


ネタを考えるの、めっちゃうまいです。