若者の会話でよく使われる “bro” の意味とは?
バスに足を怪我した人が乗ってきたので、ジェガーさんが席を譲ったところ、”Thanks, bro.” と言われてはりました。
“bro” は日常会話でとてもよく使われています。
というわけでジェガーさんは、こう言われていたのでした。
Thanks, bro.
(ありがとよ。)
知らない人でも親しみを込めて使われることがあります。
4月25日に開催されたホワイトハウス記者クラブ主催の夕食会でも、オバマ大統領の “本音” を語る「怒りの通訳者」が、途中自ら怒り出したオバマ大統領に慌ててこう言っていました!
Okay, I think they got it, bro.(4:10)
(うん、もうみんなわかったよ。)
この「怒りの通訳者」、めちゃくちゃインパクト大ですが、コメディ専門チャンネル『コメディ・セントラル』の人気番組『キー&ピール(Key and Peele)』のコントが元ネタとなっています。
オバマ大統領のお勤めが満期に近づいているということもあってなのか、このタイミングでコラボが実現。
最初は通訳者が怒りまくっているのに、だんだんオバマ大統領自身が感化されて怒り出し、通訳者が “All due respect, sir, you don’t need anger translator. You need counseling.(お言葉ですが、大統領、怒りの通訳者は必要ないのでは。カウンセラーが必要なのでは。)” と言い出すところが個人的にハイライトです!
【Instagram】普段はジェガーさんの方が歩くのが早いのですが、坂道だけは逆になります。私が意気揚々と歩きながら「坂は脚短い方が登りやすい」と言うと、"aphorism" という単語を教えてもらいました。格言に聞こえたそうです。
Aphorism = a short statement communicating a truth
https://instagram.com/p/13VFuYJfru/
ツカウエイゴさんの投稿 2015年4月24日金曜日