有名音楽アーティストによるビートルズの名カバー曲10選

私がビートルズ好きなのはもう大分バレているかもしれませんが、12月8日は、ジョン・レノンさんの命日でした。

Mashable が『Best Beatles covers: 40 songs to honor John Lennon』という記事でビートルズの名カバー曲をまとめていたので、私も自分の好きなビートルズのカバー曲をまとめてみました。

“Across the Universe” by Fiona Apple

ビートルズのカバー曲と聞くと、まず一番に私が思い浮かぶのは、フィオナ・アップルさんのこの曲。

MV の監督は、映画監督のポール・トーマス・アンダーソンさん。過激な状況、スローモーション、最初以外はほぼ白黒の映像、そしてスローな音楽という、絶妙な組み合わせが良い感じです。

“I am the Walrus” by Oasis

『I am the Walrus』は、原曲よりこっちが好きかも?Oasis も大好きなんです、私。

“Come Together” by Michael Jackson

『Come Together』のカバーと言えば、マイケル・ジャクソンさん!

“Come Together” by Aerosmith

でも、個人的には、エアロスミスさんのカバーも捨てがたいです。

“Golden Slumbers” by Ben Folds

こちらは映画『I am Sam アイ・アム・サム』(2001)で流れる曲。全編ビートルズのカバー曲で構成されていると知りながら、実は私『I am Sam アイ・アム・サム』は未見だったりします。観ねば。

“Help” by Deep Purple

泣ける系の、Help です。

“A Day in the Life” by Neil Young

この曲も、泣ける系。大御所のカバーって、なぜか泣けます。

“In My Life” by Johnny Cash

こちらは、渋い。渋すぎて泣ける。

“Something” by Elvis Presley

最後は、王様エルヴィス・プレスリー。やっぱり、渋い。

Blackbird by Dave Grohl (Foo Fighters)

ビートルズのカバー曲で私が最も泣ける曲は、こちらです。

良いカバー曲って、オリジナル曲を忘れてしまうくらい、カバー・アーティストの味が出まくっていて、本当カッコいいです!

映画で楽しむなら

ビートルズのカバー曲と言えば、映画『アクロス・ザ・ユニバース』(2007)は、私の最も好きな映画の一つ。監督は、ミュージカル『ライオンキング』で、女性として初めてトニー賞(Tony Award)を受賞したジュリー・テイモアさんです。




一つ一つのシーンがミュージック・ビデオそのもので、何度も観てしまいます!

ビートルズが新しく聴こえる