『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の前に観たいマーベル映画6作品

4月27日に全世界同時公開されたマーベル映画最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』をさっそく観に行ってきました!

この映画は、この一作だけを観てもたぶんあまり理解できません。そこで、本作を楽しむために事前に観ておくといいマーベル映画をまとめました。

MCU の原点

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の原点と言えるのが、2008年に公開された映画『アイアンマン』。そう、なんと10年前にまで遡ります。

それまでヒーロー映画はシリアスなトーンが定番でしたが、『アイアンマン』はロバート・ダウニー・Jr. さんの軽快なトークが大人気となり、ヒーロー映画の印象をガラッと変えた一作にもなりました。

MCU は「エンド・クレジット後にその後のストーリーのヒントが出る」こと、そして「マーベルの生みの親であるスタン・リーさんがカメオ出演する」ことでも有名ですが、そのスタイルもこの作品からスタート。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』も例に漏れず、エンド・クレジットの後にもシーンがあり、スタン・リーさんも登場するので、お見逃しなく!

インフィニティ・ストーンを知る5作

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、簡単に言えば悪役サノスが全6種類のインフィニティ・ストーンを集めるという話なのですが、それぞれのインフィニティ・ストーンは MCU の過去作品にほぼ登場します。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』だけ観ると「?」となる可能性がありますが、それぞれのインフィニティ・ストーンについてある程度知っておくと、映画が面白くなるはず。

参考に、それぞれのインフィニティ・ストーンを理解するための表を作ってみました。

インフィニティ・ストーンの種類 関連する MCU 作品
紫のパワー・ストーン ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)

赤のリアリティ・ストーン マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)

青のスペース・ストーン キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)

マイティ・ソー(2011)

アベンジャーズ(2012)

緑のタイム・ストーン ドクター・ストレンジ(2016)

黄色のマインド・ストーン アベンジャーズ(2012)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)

太字の作品を観れば一応それぞれのストーンのことはだいたいわかるようになっていますが、余裕があれば関連作品を全て観るのがオススメです。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観れば、インフィニティ・ストーンに関する説明も出てきます。

オレンジのソウル・ストーンは、唯一過去作品でまだ登場したことがありません。

登場人物を把握する6作

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、登場人物がめちゃくちゃ多いです。知識が全くないと、正直誰が誰だか、わけわからなくなるかもしれません。ポスターもすごいことになっています。

そこで、それぞれの登場人物や関係性を理解するための表も作ってみました。

主な登場人物 登場する MCU 作品
アイアンマン アイアンマン(2008)
インクレディブル・ハルク(2008)*エンド・クレジット後に登場
アイアンマン2(2010)
アベンジャーズ(2012)
アイアンマン3(2013)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
スパイダーマン:ホームカミング(2017)
ソー マイティ・ソー(2011)
アベンジャーズ(2012)
マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)
キャプテン・アメリカ キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)
アベンジャーズ(2012)
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
アントマン(2015)*エンド・クレジット後に登場
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
スパイダーマン:ホームカミング(2017)*カメオ出演
ハルク インクレディブル・ハルク(2008)*主演はエドワード・ノートン
アベンジャーズ(2012)
アイアンマン3(2013)*エンド・クレジット後に登場
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)
ブラック・ウィドウ アイアンマン2(2010)
アベンジャーズ(2012)
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
スパイダーマン アイアンマン2(2010)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
スパイダーマン:ホームカミング(2017)
ドクター・ストレンジ ドクター・ストレンジ(2016)
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)
ブラックパンサー シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
ブラックパンサー(2018)
ヴィジョン アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
スカーレット・ウィッチ キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)*エンド・クレジット中に登場
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
ファルコン キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
アントマン(2015)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
ウォーマシーン アイアンマン(2008)
アイアンマン2(2010)
アイアンマン3(2013)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
ウィンター・ソルジャー キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)
アントマン(2015)*エンド・クレジット後に登場
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
ブラックパンサー(2018)*エンド・クレジット後に登場
コレクター マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)*エンド・クレジット中に登場
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
ロキ マイティ・ソー(2011)
アベンジャーズ(2012)
マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)
サノス アベンジャーズ(2012)*エンド・クレジット中に登場
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)*エンド・クレジット後に登場
レッド・スカル キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)

ご覧のように、スパイダーマンがキャプテン・アメリカの作品に出ていたり、アイアンマンがスパイダーマンの作品に出ていたり、さらにはアントマンのエンド・クレジットにキャプテン・アメリカが出てきたりと、それぞれのキャラクターが実にさまざまな作品を横断して登場しています。

もちろん、これらを全部観てから『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が観られたら最高ですが、時間がなければ私の最低限のオススメは以下の6作品でしょうか。

この6作品を抑えていると、登場人物の関係もインフィニティ・ストーンのこともある程度カバーできて、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を観ても全く理解できないということはなくなるのではないかと思います。作品としての完成度もそれぞれ高いです。

ちなみに私は全18作品観た状態で、かなりの期待を持って『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を観たのですが、さすがマーベル、私の期待をさらに超えてくれました。これだけの大人数をまとめきるマーベル、あっぱれ!

ちなみに MCU シリーズは今年まだ『アントマン&ワスプ』が公開予定で、来年には『キャプテン・マーベル』と次のアベンジャーズ作品が控えています。次のアベンジャーズも楽しみです!