スムージー・ドリンクのパッケージで目にした「weird」の意味とは?

先週はけっこう忙しかったにも関わらず、1週間元気にがんばっていたのですが、週末になってどっと疲れが出てしまいました。風邪ではないものの、熱っぽいです。楽しいと調子に乗って無理して倒れるのは学生時代からの私の悪いクセ。こういう時はベッドで大人しく横になるに限ります。



「あーでもまだブログ更新できてない・・・」と思いながら横になっていると、ジェガーさんがやってきました。

「なんか欲しいもんあったら買ってきてあげるで」
「・・・Vita Coco」

Vita Coco は、私が最近はまっているココナツ・ドリンクです。

「他は?」
「・・・Vita Coco だけでいい」

すると、しばらくしてジェガーさんが Vita Coco と、あと何かもう1本飲み物を買ってきました。

「栄養ありそうやから買ってきたで」
Naked

(クリックすると拡大します)

パッケージを見る限り、確かにめっちゃ栄養ありそうです。そのパッケージのキャッチコピーに、

looks weird. tastes amazing.

と書かれているのを目にしました。

ポイント

“weird” は、日常会話でもすごくよく使われています。

weird | Macmillan Dictionary

weird: strange and unusual, sometimes in a way that upsets you

(基本は「変な」「一般的でない」という意味ですが、ネガティブな意味合いで使われることもあります。)

この場合は「見た目は変。味は最高。」というようなことが書かれていたのでした!

補足

確かに、見た目は青汁みたいで、一般的なジュースの色ではありません。

でも、この写真からもわかるように、青リンゴやキウイ、パイナップルのほか、マンゴー、バナナ、ブロッコリー、パセリ、ホウレンソウ、クロレラ、ショウガ、ガーリックなど、いろいろな食材がてんこもりで入っています。

だからといって、「・・・まずい!もう一杯!」になることはなく、普通にめっちゃおいしいです。

後ろのパッケージの写真を撮るのを忘れてしまったのですが、後ろ側には

“Looks weird.” Sip.
“Tastes amazing.” Sip.
“Like apples. And kiwi.” Sip.
“Hey, 10 green turbo nutrients?” Sip.
“Still looks weird.”

(「見た目変やな。」ごくっ。
「飲んだらめっちゃおいしいやん。」ごくっ。
「リンゴみたい。あっ、キウイも。」ごくっ。
「えっ、緑黄系の栄養素が10種類も含まれてんの?」ごくっ。
「でもやっぱ見た目変やな。」)

という一人コントも書かれていました。

最近こういうスムージー系のドリンクが流行っているみたいで、スターバックスに行っても『Evolution Fresh』というスムージー系ドリンクがなぜか5ドル以上で売られているのを見ます。スムージーの店もあちこちに見かけるようになりました。

普通のジュースより割高なので、しょっちゅう買うのは気が引けますが、また飲みたいです。