久々に一ヶ月帰省した私が感じた #一時帰国あるある

渡米してから1ヶ月日本にいるのはこれまでで最長なんですが、やっぱり久々に日本に来ると、ついつい今までと違う行動をしてしまうことがあります。

Downtown - macchan & hamachan

（なんばグランド花月の前で見たまっちゃんとはまちゃん）

半袖になる

私が日本に着いたのは11月の第2週目で、友人の結婚式に出るためにまず東京に行ったのですが、東京が暑くて暑くて、半袖にならずにはいられませんでした。

別に東京の方がめちゃくちゃ気温が高かったというわけではなかったのですが、どうやら久々に体験する湿度を暑苦しく感じたようです。

日本にいた頃は、たまに日本を訪れている外国人が冬でも半袖なのを見て、「外国の人は体感温度が高いんか？」と不思議に思っていましたが、もしかしたら湿度に慣れてない人が多いのかもしれません。

ジャムつけすぎる

朝、食パンを出してもらった時のこと。ジャムを塗っていたら母親が「あんた！」と割り込んできました。「ジャムつけすぎやないの！」そこで初めて自分のジャムつける量が多いことに気づいた私。

思えば、私もかつてはジェガーさんが食パンにジャムをつける様子を見て「ジャム多！」とつっこんでいました。それがいつしか不思議に思わなくなり、気がつけば自分もジェガーさんと同量のジャムをつけていたのでした。慣れって怖い・・・

小銭を出さなくなった

日本にいた時は「お会計820円になります」と言われると1020円支払ったりしていたのですが、それがほぼ全くなくなって、お札しか出さないようになりました。先日買い物をしていて「20円出されますか？」と聞かれた時に「あっそういえばそんな払い方してたな〜」と思い出した次第。

両親には「それやったら小銭ばっかり財布にたまんのんちゃうん？」と言われて、実際私の財布の中も小銭ばっかりになっているのですが、普段アメリカにいる時のことを思い出してみると、アメリカでは小銭はチップ瓶に入れるか、ある程度たまったら瓶に移して貯金してました。

電車で寝られない

日本にいた頃は、電車に乗ったらすぐ寝る態勢に入っていたのですが、電車に乗ってもあまり寝られなくなりました。アメリカでバスに乗っている時は寝ている人がいないので、私も起きる習慣が身についてしまったのかもしれません。

でも2週間くらい経つと、慣れてきてまた寝られるようになりました。

平成がわからない

銀行などへ手続きに行くと、よく今日の日付を書く欄があります。そこへついつい西暦で年を書いてしまうのです。母親に指摘されて気がついたのですが、自分でも「年を書くところスペース狭いな〜」と思ってました。確かに平成で書くとスペースにちょうど収まります。ただ、平成で書こうとしても今平成何年なのか自信がないので、ついつい西暦で書いてしまいます。

というわけで、どれもめっちゃ小ネタではありますが、ちょっとしたことでもやっぱりいろいろアメリカでの暮らしの影響を受けてるんやなぁ〜と思わされてます。

Twitter で見た #一時帰国あるあるにも、いろいろな感想が書かれていたので、私が共感したものをピックアップしてみました。