火星探査機キュリオシティより人気!?NASA の “モヒカン・ガイ” にラブコール殺到

5日(日)に『キュリオシティ(@MarsCuriosity)』が火星に着陸する様子を生中継でジェガーさんと見ていた時、ジェガーさんがふと「うわっ、モヒカン頭の人がいる!」と言いました。見てみると、確かに画面には一際目立つモヒカン頭の男の人が映ってます。


Bobak Ferdowsi
そのすぐ後に『キュリオシティ』が着陸したので、飛び上がる NASA 職員たちに私は目が行ってすっかりモヒカン頭の人のことは忘れていたのですが、先日、彼が今「時の人」となっていることをニュースで知りました。

彼はボバック・ファードーシ(Bobak Ferdowsi)さん。通称「モヒカン・ガイ(Mohawk Guy)」としてネットでは知られています。

彼の Twitter アカウント(@tweetsoutloud)はもともとフォロワー200人程度だったそうですが、このモヒカン頭が注目を集めて一気にフォロワーが激増(この記事を書いている米8/10時点でフォロワー46,970人)。「大好き〜!」「カッコイイ〜!」をもはや通り超えた「結婚して〜!」コールが押し寄せました。

ボバックさんの役職は “フライト・ディレクター” なので、この時はもちろん『キュリオシティ』の着陸に全神経を注いでいて自分が有名人になっていることなど露知らず、一段落ついたところで携帯を見て仰天したそうです。

The Atlantic の記事『The Curiosity Landing Already Has a Meme: NASA’s ‘Mohawk Guy’』によると、ボバックさんは大仕事の時は毎回髪型をキメて臨むそう。今回の髪型はチーム・メンバーの投票で決まったものだったそうで、赤色混じりのモヒカン部分とサイドの黄色い星で「愛国心」と「宇宙」を表現していたんだとか。ちなみに、「モヒカン」は英語では “ˈməʊˌhɔːk [発音]” と発音します。

今後、この髪型が流行る可能性があるのかどうかはわかりませんが、すでにボバックさんはインターネット・ミーム(internet meme)となって広まっているので、今年のハロウィンなんか偽ボバックさんを見るかもしれません。

ボバックさんにある意味おいしいところを持っていかれてしまった『キュリオシティ』も、Twitter に以下の写真をアップしてボバックさんに好意を示しています。


いまやメディアからもインタビュー受けまくりで引っ張りだこのボバックさん。ちなみに、彼女はいるそうです。

復習1

Q. ボバックさんへラブコールを送るツイートの一つに、”Marry me hot-mohawk-nerd-Flight-Director of #MSL??” というのがありますが、”nerd” はどういう意味だったでしょう?

A. 火星探査機キュリオシティの着陸のニュースで耳にした「geek」の意味とは?

復習2

Q. ボバックさんへラブコールを送るツイートにもう一つ “#MarsCuriosity Activity Lead @tweetsoutloud AKA #MohawkGuy” というのがありますが、”AKA” の意味は何だったでしょう?

A. 英語の「a.k.a.」や「AKA」は何の略語?

関連

インターネット・ミームについてはこちらで解説しています→ アメリカで流行を生み出す「インターネット・ミーム」の意味とは?