iPhone 6 Plus のレビュー記事で目にした “phablet” の意味とは?
先日、iPhone 6 と iPhone 6 Plus が発表されました。
iWatch ならぬ Apple Watch も発表されましたが、それはまた別の機会に取り上げるとして、今私は11月の自分の誕生日に iPhone 6 をお願いするか iPhone 6 Plus をお願いするかで、めちゃくちゃ悩んでおります。
そこで、いろいろ記事を読んでいると、ギズモードの記事に “phablet” という言葉が登場しました。
“phablet” は最近生まれた造語です。
つまり、冒頭の文章はそれぞれこう書かれていたのでした。
Better still, this phablet finally brings Apple’s software keyboard along for the landscape ride, and it turns out that that the 5.5 inches wide and 7.1mm thick chassis is just about perfect for your thumbs to reach those keys with two hands.
(さらに良いのは、このファブレットはソフトウェアキーボードがついに横画面表示に対応していること。5.5インチの横幅と7.1ミリの厚みは、両手で持って親指でタイプするのに完璧なサイズと言える。)
But fear not: we’ll be subjecting this phablet to more serious testing, and a full review, soon enough.
(でも心配ご無用。このファブレットはもっと厳密にテストしてフルレビューする予定です。)
最初に iPhone 6 Plus を見た時は「でかっ!」と思ったのですが、記事にも書かれているように、「電話」ではなく電話とタブレットの中間の「ファブレット」と考えれば、そんなに悪くないのかもしれません。
日本語の意訳記事も出ていました!