カナダのビクトリアでチェックしたいマニアックな観光スポット
私の住むシアトルから日帰りで遊びに行けるカナダのビクトリア。観光名所はいろいろありますが、ちょっとマニアックな私のお気に入りスポットをご紹介します。
放し飼いの孔雀もいる『Beacon Hill Park』
「動物に触れられるエリアがある」と聞いて行ってみた『Beacon Hill Park』。
そこでなんと、放し飼いの孔雀を発見しました。
近寄っても全然動じません。
夫ジェガーさんが手に持っていたピーナツをあげるフリをすると、興味津々の孔雀。
私はこれまで動物園以外の場所で孔雀を見たことがなかったうえ、孔雀と戯れた経験もなかったので、大興奮でした。
『Beacon Hill Children’s Farm』では、子ヤギなどにも触れられました!
世界最長のトーテムポール
トーテムポールは北米のさまざまな地域で目にすることができます。ビクトリアでもいろいろなところに建っていました。
中でもビクトリアで最も有名なのは、ずばり “世界最長のトーテムポール“。
全長127フィート7インチ(約30メートル)あるそうです。
間近で見ると、何気にシャチが混ざっていたりして、めちゃ面白いです。
行くまでちょっと時間がかかったのですが、いい散歩になりました。
ちなみに、近場ならビクトリアの衆議事堂(British Columbia Parliament Buildings)の敷地内にあったカエルのトーテムポールもめちゃかわいいです。
カエルのトーテムポールなんて、初めて見ました!
カナダ最狭のストリート
ビクトリアにあるチャイナタウンは、カナダ最古と言われています。
歩いていると、偶然面白そうな路地を発見。
実はここ、『Fan Tan Alley』と呼ばれていて、カナダで最も狭いストリートと言われているそうです。
入り口がめっちゃわかりづらいので、一瞬入るのをためらってしまいそうになりましたが、思いきって入ってみるとなんだか別の世界に飛び込んだみたいでめちゃ楽しかったです。
旅はこういう発見があるから、本当面白いです。ああまたビクトリアに行きたいな〜