先日、2015年12月公開予定の J・J・エイブラムス監督版『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』のティーザー予告が公開され、さっそく話題になっています。

予告そのものが話題になるだけでなく、パロディ予告も次々に登場。『11 funny alternatives to the ‘Star Wars: The Force Awakens’ trailer – Pocket-lint』という記事にまとめられていたので、気に入ったものをピックアップしてみました。

もしもジョージ・ルーカスさんが監督していたら・・・編

余計なものを一切排除し、スターウォーズの新しい世界観を提示した J・J・エイブラムス監督のティーザー予告を、もしもジョージ・ルーカスさんが監督していたら、きっとあちらこちらにお馴染のキャラクターが映り、ごちゃっと感が復活していたことでしょう。

もしもマイケル・ベイさんが監督していたら・・・編

もしも『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるマイケル・ベイさんが監督していたら、必要以上に爆発が多用され、音響がごちゃごちゃしていたことでしょう。

もしもウェス・アンダーソンさんが監督していたら・・・編

もしもウェス・アンダーソンさんが監督していたら、お馴染の黄色い文字やポラロイド写真が使われ、映像も若干ノスタルジックになっていたことでしょう。

もしも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』風だったら・・・編

もしも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』風だったら、リズム感と陽気さが増していたことでしょう。

もしも J・J・エイブラムス監督がレンズフレアを多用したら・・・編

『スター・トレック』シリーズなどを筆頭に、レンズフレアを多用することで知られる J・J・エイブラムス監督。もしもその禁断症状が出ていたら、おそろしいほどに画面はまぶしくなっていたことでしょう。

もしもレゴ風だったら・・・編

ティーザー予告公開後、かなり早い段階で登場したレゴ版予告。実はこのレゴ版が、後に続くパロディ予告ブームの先駆けとなりました。

もしも『スター・ウォーズ　エピソード5／帝国の逆襲』が『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』風だったら・・・編

ここまでくると、もはや何がなんだかわかりませんが、もう何でも『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』風にできそうです。

まだまだ追加されそうな気配もするので、発見次第追加していきます。

・・・と思ったら、記事公開直前に「もしもクエンティン・タランティーノさんが監督していたら・・・編」を発見しました！

もしもクエンティン・タランティーノさんが監督したら、60〜70年代感 & 血みどろ感満載になることでしょう。