アイスクリーム屋さんで目にした “PINT” の意味とは?
週末はすっかり小春日和だったシアトル。天気も良いのでジェガーさんとランニングに出かけたところ、走っている最中にいきなり「アイスクリーム食べたい」と言い始めました。
「いやいや、せっかく走ってんのに、アイスクリーム食べたらプラスマイナスゼロやん」
「でも逆に考えると、今やったらアイスクリーム食べてもプラスにならへんってことやで」
「・・・確かに」
というわけでくるりと方向転換し、私たちの大好きな地元で大人気のアイスクリーム屋さん『Molly Moon’s Homemade Ice Cream Shop』へとやってまいりました。犬の看板が目印です。
中に入ると、さっそく人だかりが。
脇に目をやると、”PINTS” というコーナーが目に入りました。
“pint” は計量単位の一つで、アメリカでは1パイント473ミリリットルです。
たとえば、このサイズのハーゲンダッツ(バニラ味)をスーパーで買ってきて欲しい時は、こう頼みます。
Can you get a pint of vanila Häagen-Dazs?
それにしても『Molly Moon’s Homemade Ice Cream Shop』のアイスクリームはユニークなフレーバーが多いので、いつも何味にしようかめちゃ迷います!
でも気付いたらジェガーさんが、ガールスカウトがファンドレイジングでよく街角で売っているチョコミントクッキーの入ったアイスクリーム “Scout Mint” のパイントサイズをゲットしていました。
めちゃくちゃアメリカっぽくて、めちゃくちゃニッチです。