日常会話でカジュアルに使われる「good call」の意味とは?

ジェガーさんと映画を観に行く計画を立て、時間を決めていた時のこと。ジェガーさんが「午後7時開始やったら、ご飯食べる時間あるかな?」と言うので、「ラーメンやったらささっと食べられて間に合うかも?」と言ったところ、”Good call!” と言われました。

ポイント

“good call” の “call” は「判断」という意味です。

good call (or bad call) | Oxford dictionary (American English)

good call (or bad call): [informal] Used to express approval (or criticism) of a person’s decision or suggestion.

(人の判断や提案に対する賛成を示すんですね。もともとスポーツなどにおける審判の判定から来ています!)

つまりジェガーさんは「それ良い!」と言っていたのでした。

補足

先日ジェガーさんと観に行った映画『クリード チャンプを継ぐ男Creed)』(日本は12月23日公開予定)でも、ロッキーがアポロ・クリードの息子アドニスと出会う場面で、アドニスがロッキーの店に飾ってある写真の状況を正確に言い当てたのを聞いて、ロッキーが “Good call.(その通りだよ)”(0:04)と目を瞠っていました。

私は基本的にスピンオフ系の作品にはあまり興味がないので、ジェガーさんが「『クリード チャンプを継ぐ男』観たい」と言っていても「ロッキーシリーズを観るだけで十分」と相手にしていなかったのですが、「評価高いで」と説得されまくった末に観に行ったら、もともと全然期待していなかったからか、めちゃ良かったです。

一応アポロ・クリードのことを知らなくても話は理解できますが、知っていた方が感銘が深くなるのは間違いありません。

アポロ・クリードは、シリーズ1作目『ロッキー(Rocky)』でロッキーが戦うヘビー級ボクシングのチャンピオンで、そこから2作目〜4作目まで登場します。

この『ロッキー3』の最後でロッキーとアポロがプライベート・マッチをするシーンがあり、映画ではその結果は伝えられないのですが、『クリード チャンプを継ぐ男』の中でアドニスがそのことについてロッキーと話す場面があり、結果がわかったのも面白かったです。

私は、今回の映画の中ではロッキーは完全にアドニスのコーチに徹し、自らは戦わないと思っていましたが、ロッキーはロッキーで新たな “闘い” と向き合います。前半ではすっかりイタリア料理店のおっちゃん、という感じのロッキーが、アドニスとの関わりを経て再びファイターらしさを取り戻していくところが、観ていて個人的にぐっと来ました。アドニスを演じたマイケル・B・ジョーダン(@michaelb4jordan)さんの演技もめちゃ良かったです。

アポロを演じたカール・ウェザース(@TheCarlWeathers)さんも映画を観たようで、マイケル・B・ジョーダンさんを讃えてはりました。

ちなみに、私はてっきり『クリード チャンプを継ぐ男』は商業的な意向から生まれたスピンオフ作品だと思っていたのですが、EW 誌の記事『How Ryan Coogler convinced Sylvester Stallone to make Creed』によると、実はライアン・クーガー監督が兼ねてから温めていたアイデアを元に、自らシルベスター・スタローンさんを説得して制作された作品だったそうです。

スピンオフ作品と一口に言っても、ライアン・クーガー監督の特別な思い入れと魂の込められた作品だったんですね〜

ジェガーさん、最初からそう言ってくれていたら、喜んで観に行っていたのに・・・・!