アメリカで本場クリスマス・キャロルを観賞

先週金曜日、ジェガーさんとクリスマス・パーティーに行く予定で仕事の後ダウンタウンで待ち合わせていると、現れたジェガーさんが開口一番、こう言いました。

「ごめん、クリスマス・パーティー月曜日やった」
「えっ、じゃあなんでトナカイの帽子かぶってんの！？」
「来る途中で気付いた」
「なんでやねん！」
「その代わり、ダウンタウンでクリスマス・キャロルやっててんけど、見る？」
「本場のクリスマス・キャロル・・・！見る！」

私もトナカイの帽子を渡されたので、お揃いでかぶり、2人でダウンタウンの中心部に向かって歩いていくと、さっそくクリスマス・キャロルを発見しました。

ちょっと歩くと、また発見。

どうもダウンタウンの中心で、ファンドレイジングを兼ねたクリスマス・キャロルのコンペティションが行われていたようです。

Post by The Great Figgy Pudding Caroling Competition.

歩き回っていると、チームによって衣装を合わせているところもちらほら。

さらには、楽器演奏付きのチーム・・・

振り付け付きのチーム・・・

タップダンスしちゃうチーム・・・

めちゃくちゃ個性豊かです。

ちなみに優勝したチームはこちら。

And the Award at the @FiggySeattle Caroling Competition goes to…The Seattle Community Church and Friends Choir! pic.twitter.com/38ZaKYvPnv

— PEMCO Insurance (@PEMCO) December 6, 2014

私も写真を撮った時に見惚れましたが、単に歌がうまいだけでなく、歌っている人たちがめちゃくちゃ楽しそうだったのが、とても良かったです。

一方、2位のチームは見そびれましたが、こちらもティム・バートンさんの映画に出てきそうで、めっちゃ楽しそう。

#SEAholidays MT “@joshtrujillo: #FiggyPudding caroling competition in downtown tonight. These are the “Beaconettes.” pic.twitter.com/LC6csqU7lL“

— Downtown Seattle (@downtownseattle) December 6, 2014