公園の標識で見かけた「dismount」の意味とは?

私のいるところのベスト・シーズンは7月と8月で、6月までは基本的に微妙な天気が断続的に続くのですが、今年の6月はめっちゃ天気良いです。振り返ると5月後半あたりからけっこう良い天気が続いていて、「そろそろまた雨続くで」と思っても、なんとかまだ持ちこたえています。



日もだんだん長くなってきて、9時過ぎまで明るくなってきたので、仕事の後に余裕のある日は、またちょくちょく家の近所をランニングするようになりました。

先日も、天気の良かった日に走りに行ったところ、公園の近くにこんな看板があるのを発見しました。
DISMOUNT

ポイント

“dismount” は「降りる」という意味です。

dismount | Macmillan Dictionary

dismount: to get off something such as a horse or bicycle

(馬や自転車などから降りる時に使われるんですね!)

つまり、看板には「自転車をご利用の方は、お降りください」と書かれていたのでした。

※補足:ちょっと前に「マウンティング女子」という言葉を耳にして「どんな女子やねん」と思ったのですが、その「マウント」も “dismount” の反意語である “mount” から来ていると思われます。マウンティング女子、めっちゃ手ごわいです。

補足

というわけで、私が走りに行ったのは午後7時前だったのですが、平日の午後7時とは思えないほど優雅な光景がそこには広がっていました。私のように仕事の後リフレッシュに来ているような人もいれば、犬の散歩をしている人、カップルでいちゃいちゃしている人など、さまざまです。年齢も、若い人から働き盛りな人、お年寄りまでばらばら。
sunny day 1
走っている人は、けっこうみんな本気です。
sunny day 4
犬もわりと本気で走ってます。
sunny day 5
この公園は私のアパートから歩いて2、3分のところにあるのですが、晴れた日は何とも言えない美しい景色が臨めます。
sunny day 2
絵を描いている人も絵になっちゃうくらいの美しさ。
sunny day 3
ジョルジュ・スーラ(Georges Seurat)さんやったらきっとこの光景を『グランド・ジャット島の日曜日の午後(Sunday Afternoon on the Island of La Grande Jatte)』のような素敵な絵画に変身させるに違いありません。
A Sunday on La Grande Jatte, Georges Seurat, 1884.jpg

(”A Sunday on La Grande Jatte, Georges Seurat, 1884” by Georges Seurat – Art Institute of Chicago. Licensed under Public domain via Wikimedia Commons.)

ちなみに、写真の奥に見える富士山みたいな山はマウント・レーニア(Mount Rainier)と言って、コーヒー飲料などでもよく目にするあの山です。
森永 マウントレーニア カフェラッテ240ml 10本入 2ケース
というわけで、まるで平日から現実逃避している気分を味わいながら、気持ちよく公園の入口に戻ってきたところ、なんと例の物体が完成していました。
sunny day 6
以前『街の看板で目にした「heads up」の意味とは?』という記事で「なんやねんこれ!」とおののいた、あの奇妙なアート作品です。

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、顔がめっちゃ薄長くて、観れば観るほど奇妙。いつまでそびえ立つ予定なのかはわかりませんが、正直大分怖いです。

ついさっきまで現実逃避していたのに、最後の最後で一気に現実に帰ってきました。