医療現場で使われる “care” と “caring” の微妙な違いとは?
ジェガーさんが入院していた病院に通う度に気になっていた以下の看板。”care” と “caring” の微妙な違いが妙に気になります。
医療現場で使われる “care” と “caring” の違いについて、米国立医学図書館(National Library of Medicine)が提供するデータベースサイト『パブメド(PubMed)』でわかりやすく紹介されていたので引用します。
なるほど、そんな違いがあったとは〜!
つまり冒頭の広告は、医療ケアにも患者への配慮にも自信があるというアピールだったんですね!
アメリカの医療現場初体験
ジェガーさん、この病院に2週間入院した後いったん退院し、その1週間後にまた入院したのですが、いろんな医師や看護師さんにお世話になりました。
医師は一日に1回顔を出す程度で、ジェガーさんは入院直後に手術を行ったので、その手術に関わったチームが、4〜5人まとまって定期的に覗きに来ていました。
看護師は朝番(午前7時頃〜午後5時頃)、夜番(午後5時頃〜午後11時頃)、深夜番(午後11時頃〜午前7時頃)の3パートに分かれていて、毎日ころころ替わるのですが、それぞれの看護師にアシスタントもいて彼らもころころ替わるので、一日に6人くらいお世話になっていたと思います。
医師チームはあまり白衣を着ていなくて、看護師も医師と似たようなパンツ姿だったのがすごく印象に残っています。
Swedish CEO Tony Armada visited the Edmonds Campus to thank all of our nurses during #NationalNursesWeek pic.twitter.com/93OE03OKF1
— Swedish (@Swedish) May 8, 2015
他の病院はまたシステムが違うかもしれませんが、なにしろ私はアメリカの入院病棟に行くのが初めての体験だったため、何から何まで物珍しかったです。
ちなみに病院の中にもちゃっかりスターバックスが進出していました。さすがシアトル・・・!?
Swedishさんの投稿 2014年5月5日月曜日