ハロウィン限定のシリアル名に使われていた「boo」の意味とは?

先日ジェガーさんから、「ちょっと買ってきて欲しいものがあんねんけど」と頼まれました。



「ブーベリー買ってきてくれへん?」
「ブルーベリー?」
「ちゃうちゃう、ブーベリー」

どうも、「ブーベリー」という名のシリアルがあるようです。「ターゲット(Target)で買って来てな」と言われたので、仕事帰りに近くのターゲット(日本の『イオン』のような総合スーパー)に寄ってみました。

すると、ブーベリーを発見しました。
Boo Berry

ポイント

日本では人を驚かす時に「わー!」と言うのが一般的だと思いますが、アメリカでは “Boo!” と言います。私は驚く時のリアクションが大きいとよく言われますが、”Boo!” は全然驚きません。

用事で家に帰るのが遅くなり、帰って来たら案の定、家の中は真っ暗。

ジェガーさんを起こさないようにそーっとキッチンへ移動しようとしたら、キッチンからいきなりジェガーさんが “Boo!” と言って飛び出てきました。

めちゃめちゃ怖いはずが、予想外に「ぶー!」だったので、思わず笑ってしまいました。

via Boo! | Are You A Normal Japanese Girl?(2010年2月)

boo | Oxford Dictionaries (American English)

  • Said suddenly to surprise someone
  • Said to show disapproval or contempt, especially at a performance or athletic contest

(2. は、いわゆる「ブーイング」の “boo” です!)

ハロウィンでおばけが人間を驚かす時などにもよく使われるので、ハロウィンのなぞなぞにもよく以下のように登場します。

Q: What did the boy ghost say to the girl ghost?
A: You look boo-tiful tonight.

つまりこのシリアルは、ハロウィン仕様で “Boo Berry” となっていたんですね!よく見たらパッケージのキャラクターもおばけです。

補足

というわけで、ハロウィン仕様のシリアルは、他にもありました。まずは、フランケンシュタインならぬフランケン・ベリー。
Franken Berry
そして、ドラキュラならぬ、カウントチョキュラ。
Count Chocula
ジェガーさんによると、この『モンスター・シリアル(Monster Cereals)』シリーズはジェガーさんが少年だった頃に販売されていたそうで、今年約20年ぶりに復活したそう。


20年前は「健康に悪そう」という理由でジェガーママに食べさせてもらえなかったというジェガーさん、切実そうにこう語りかけてきました。

「20年越しの夢やねん」

知らんがな、という感じですが、せっかくなので3種類全部買って2人で食べ比べてみたところ、チョコレートの味のカウントチョキュラが一番おいしかったです。その次にブーベリー、そしてフランケン・ベリーでしょうか。

ちなみにこの『モンスター・シリアル』シリーズのパッケージは、もう1種類あります。


こちらの2014年度版はターゲット以外のスーパーで売っているそうで、イラストはなんと、スーパーマンやバットマンを抱えるアメコミ出版社 DC コミック(@DCComics)が手がけているそう!


でもジェガーさんは、オリジナル版の方が「懐かしさ」&「20年越しの夢を叶えた達成感」を感じるらしく、アメコミファンなのに「DC コミック版は別にいらん」と言っていました。

私もオリジナル版のイラストの方が好きなので、ジェガーさんと相談した結果、カウントチョキュラは売りきれる前にもう少し買いだめしようと思います。