英語の「baby’s breath」は何という花?
最近、落ち込むことがあって、どよーんとしていたら、ジェガーさんが花を買ってきてくれました。
「この花、めっちゃ良い香りやで。元気出るで」
さっそく花瓶に花を生けながら、くんくん香りをかいでみると、めっちゃ良い香りです。この花、何ていう花やったっけ・・・と思っていると、ジェガーさんが「baby’s breath 知ってる?」と聞いてきました。
ポイント
“baby’s breath” は「かすみ草」のことです。
baby’s breath: a type of plant with many small white flowers that is often used for decoration with other flowers
(ちなみに学名は “gypsophila”〔発音〕です。)
「かすみ草」という名前も好きですが、”baby’s breath” という名前もとっても素敵です!
補足
花を生ける時に、1箇所枝がポキッと折れてしまったので、その枝はジェガーさんの湯呑みに生けてみました。
この湯呑みは、私の両親が滋賀の信楽に行って信楽焼の体験をした時に作ったもので、私の名前が書かれた湯呑みもあります。
前回日本に帰国した時に「あんたらの湯呑み作ったで」と言ってもらったのですが、どうもジェガーさんの名前のスペルを間違ったらしく、ジェガーさんの湯呑みだけ2個できていました。
それを両方とももらって帰ってきて、ジェガーさんとジェガーママに見せたところ、ジェガーママが「息子の名前、おかしなってる!」と爆笑。
「だからジェガーの湯呑みは2個あるんですよ」
「ほな1個これもらっていい?」
「そっちスペル間違ってますよ」
「ええよ」
その後ジェガーママの家に行ったら、ジェガーさんの湯呑みには花が生けられて、大事に飾られていました。
こうしてマネしてみると、湯呑みにちょこっと花を生けてみるのも、悪くないです。