祝日にお店の貼り紙に書かれていた「observance」の意味とは?

月曜日にジェガーさんとお気に入りのドーナツショップへ行ったところ、入り口にこんな貼り紙が貼ってありました。


observance

ポイント

“observance” は「順守」という意味です。

observance | Macmillan Dictionary

  1. the practice of obeying a law or rule, or of doing something according to a tradition
  2. a part of a religious or official ceremony

(法律やルール、あるいは伝統のしきたりにならうこと、という意味なんですね!)

つまり、「レイバー・デー:祝日にならい、月曜日は午前7時にオープンします」と書かれていたのでした。通常は午前6時から開いているのですが、祝日なので土・日のオープン時間に合わせているんですね〜

祝日などの場合、お店にはよくこういった貼り紙が貼られています。

補足

というわけで、去る9月2日はレイバー・デー(Labor Day)という祝日でした。労働者の日、という意味です。7月の独立記念日(Independence Day)以来の祝日だったわけなんですが、ジェガーさんとゲームの祭典『PAX Prime 2013』に行ったり、ジェガーママに髪を切ってもらったりしているうちにあっという間に終わってしまいました。

次の祝日は、11月末のサンクスギビング・デー(Thanksgiving Day)。昨年のサンクスギビング・デーは日本で過ごしたので、今年はまたアメリカの家族と一緒に七面鳥(turkey)の丸焼きを作る予定です。

私のいるところは9月に入ってから一気に秋らしくなってきて、言い換えれば爽やかな青空からどよーんとした天気に戻りつつあって、「ああ、またこのどよーんが続くのか・・・」という感じなのですが、10月末にはハロウィンがありますし、ハロウィンが終わったらホリデーシーズンが始まりますし、イベントが続くのを励みにこのどよーんとした秋冬を今年も乗り切りたいと思います!