用紙の記入項目などにある「Qty」の意味とは?
ジェガーさんは筋金入りのスーパーマンファンですが、そのジェガーさんが今年一番楽しみにしている映画『マン・オブ・スティール(Man of Steel)』(日本は8月30日公開)が、いよいよ来週金曜日に全米公開を迎えます。
昨年『ダークナイト ライジング(The Dark Knight Rises)』を観た直後から「あと1年か〜」とつぶやいていたジェガーさん。先月くらいから目に見えてそわそわし始め、今月に入るやいなや「チケット予約したで!」と言ってきました。
「いつにしたん?」
「確定メール(confirmation email)転送した!」
その瞬間、私の iPhone がメールを受信。開いてみると、公開日である6月14日の午後10時に予約されていました。
「ちょっと夜遅めやけど、良い?」
「良い?って・・・もう予約されとるがな!」
言いながら確定メールに目を通していると、”Qty” という項目が気になりました。
ポイント
“qty” は “quantity” の略です。
qty: quantity
私が初めてこの表記に出会ったのは、郵便局(post office)でした。小包を国際郵送する時は指定の用紙に内容物を書かなくてはいけないのですが、左から “Detailed description of contents” “Qty” “Weight” “Value” “HS Tariff” “Country of Origin” という項目が書かれているんです。最初この “Qty” が何かわからなくて、郵便局員さんに「ここ何書けばいいんですか?」と聞いた覚えがあります。
実際の用紙はこちら→ Customs Declaration CN 22 – Sender’s Declaration
ちなみに、この用紙をもらったら、左から「内容物の説明」「量」「重さ」「金額」と書いていって、”HS Tariff” の部分は飛ばして「生産国」を書けば問題ありません!
補足
というわけでジェガーさんの興奮は日に日に増しているわけですが、そのジェガーさんの期待に応えるように、日々新しい『マン・オブ・スティール』の予告編が登場しています。
ジェガーさんはスーパーヒーロー系の映画に関しては、新しい予告編が登場すると「今から予告編観るでー!」と私を呼び、まるで重要な儀式のようにかしこまって予告編を観はるのですが、ここ数日間は何度もこの儀式が行われたため、「一体なんぼほどスーパーマンの予告あんねん!」と思っていたらやっぱりめっちゃありました。
- 最初の予告編(2012年7月24日登場)
- 予告第2弾(2012年12月11日登場)
- テレビ広告第1弾(2013年4月8日登場)
- テレビ広告第2弾(2013年5月1日登場)
- テレビ広告第3弾(2013年5月6日登場)
- テレビ広告第4弾(2013年5月12日登場)
- テレビ広告第5弾(2013年5月13日登場)
- 予告第3弾(2012年5月21日登場)
- テレビ広告第6弾(2013年5月25日登場)
- テレビ広告第7弾(2013年5月26日登場)
- テレビ広告第8弾(2013年5月28日登場)
- テレビ広告第9弾(2013年5月29日登場)
- テレビ広告第10弾(2013年5月31日登場)
- テレビ広告第11弾(2013年6月7日登場)
予告編、作りすぎです。