テキスト・メッセージ(携帯メール)に書かれていた「I c u」の意味とは?
先日、ジェガーさんの学生時代の同級生の結婚式に出席した際、場所が遠かったのでジェガーママの車を借りていきました。
ジェガーママもその日車で仕事に行く予定だったため、最初は断られたのですが、ジェガーママが職場に行く時間と私たちが家を出る時間が近かったため、行き帰りの送り迎えをすることでなんとか交渉成立。
ところが当日、結婚式が楽しくてついつい時間を忘れそうに。ジェガーさんが大慌てで運転する横でせっせとジェガーママに実況メールを送っていたのですが、高速道路で目的の出口が近づいてきたところで「もう着きます〜!」とジェガーママに携帯メール(text)を送ったところ、「I c u」という3文字が返ってきました。
ポイント
最初この文字列を見た時は一瞬意味がわからなくて、ジェガーママの打ち間違い(typo)かと思いましたが、「アイ・・・シー・・・ユー・・・?」とつぶやくと、すかさず横から「見えてるってことやろ」とジェガーさんが言ってきました。
C = see
U = you
つまり、「I C U = I see you」だったんですね!
これらの略語は携帯メールやチャットなどの簡易メッセージでは本当によく使われています。他には、
- B = be
- R = are
- Y = why
- 2 = to, too
- 4 = for
- 8 = ate
などがあり、これらをうまく組み合わせて
- B4 = before
- L8 = late
- W8 = wait
- GR8 = great
- OIC = Oh, I see
- U2 = You, too
- CU L8R = See you later
など、さまざまな言い方ができるみたいです。
How to Use Abbreviations in Text Messages | eHow
Text Messaging Abbreviations & Shortcuts | Illuma Solutions
補足
私は普段使っていませんけど、ネイティブの友人の中にはこういうのを多用する人もいるので、知っていて損はないと思います!
ちなみに、ジェガーママが「I c u」の一つ手前のテキストで「I love 200」と言っているのは、Exit 200 にはアウトレット・モールがあるからです。むろん、私も大好きです。