オイスター・バーで目にした「mp」の意味とは?

7月前半はブログの更新をお休みしていましたが、日本から仕事仲間が出張で来ていて、あちこち付添しておりました。



そこで終盤、オイスター・バーに一緒に行ったところ、メニューに「mp」と表記してあるのが気になりました。
mp

ポイント

“mp” は私は一瞬何かと思いましたが、”market price” の略です。つまり、「時価」ですね!

補足

このオイスター・バー、全国誌などでもよく取り上げられていて、前から行ってみたいと思っていたのですが、実際に行ったのは今回が初めてでした。


「入口がわかりにくい」とは聞いていたのですが、実際行ってみたところ、目印が上の看板しかなくて、隣の店に入ってしまうという痛恨のエラー。

一つのスペースの手前と奥で店が分かれていて、お目当てのオイスター・バーは奥だったため、通路を通って奥に行かないといけないのでした。
The Wolrus and the Carpenter 1
トンネルを抜けると、そこはオイスター天国でした。
The Wolrus and the Carpenter 2
夜9時頃に行ったのですが、ものすごい活気です。なんとかカウンター席をゲットし、オイスター祭りに私たちも参戦。

いろいろ食べてみましたが、個人的にヒットだったのは、カキフライでした。

アメリカで食べるカキフライはけっこう当たり外れがあって、水っぽいものも多いのですが、ここのカキフライはさくさく。

話も盛り上がり、久しぶりに笑いすぎて泣きました。

そしてふと時計を見ると、あっという間に帰らなくてはいけない時間です。ジェガーさんから心配メールも届いています。

あわてて家に帰って「今日行った『The Walrus and the Carpenter』めっちゃ良かったー!」と言うと、ジェガーさんがこう言ってきました。

「それって、オイスター・バー?」
「おっ、ようわかったな」
「だって、『The Walrus and the Carpenter』やもん」
「それって、どういう意味なん?」
「ルイス・キャロルの有名な詩のタイトルやで」
「ルイス・キャロルって、もしかして・・・」
「『不思議の国のアリス(Alice’s Adventures in Wonderland)』(1865)の著者やで」
「!」
Alice in Wonderland
『The Walrus and the Carpenter(セイウチと大工)』という詩は、その続編である『鏡の国のアリス(Through the Looking-Glass, and What Alice Found There)』(1871)に登場するそうです。
Through the Looking-Glass and What Alice Found There
どんな詩なのかというと、一言で言えばセイウチと大工がオイスターを食べる、という内容だそう。

つまり、オイスター・バーでオイスターを食べた私はセイウチ・・・ I am the Walrus…

ちなみに、このビートルズの『I am the Walrus』も、『The Walrus and the Carpenter』に影響を受けているそうです。

アーティスト:ビートルズ
リリース:1967-11-27(Rock)
価格:200円 – (視聴する)
(アルバム:Magical Mystery Tourの6曲目に収録されています)

今週の<ヨムエイゴ>では、この詩を読んでみたいと思います!