日常の挨拶でよく使われる「Hi, there」「Hello, there」の意味とは?

カフェに行ったら、カウンターでバリスタさんに “Hi, there.” と言われました。

ポイント

“Hi, there.” は、日常生活の挨拶でよく使われます。

Hi, there. | Wiktionary

Hi, there: An informal greeting.

(”Hi.” と基本的に同じ意味で、とてもカジュアルでフレンドリーな表現です!)

また、”Hello, there.” もよく使われています。

hello there/you there etc. SPOKEN | Macmillan Dictionary

hello there/you there etc: [SPOKEN] used when calling to someone or greeting them

(こちらは呼びかける時にも使われたりします!)

補足

ジェガーさんと先週末に観た、アルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)監督の映画『北北西に進路を取れ(North by Northwest)』(1959)の予告編でも、エヴァ・マリー・セイント(Eva Marie Saint)さん演じるイブ(Eve)が、ケイリー・グラント(Cary Grant)さん演じるロジャー(Roger)に “Hello, there.” と呼びかけていました。

『北北西に進路を取れ』は、『めまい(Vertigo)』(1958)の翌年に発表された作品です。

『北北西に進路を取れ』の公開された翌年には、『サイコ(Psycho)』(1960)が発表されています。

しかし、この偉大な2作に挟まれていながら、ジェガーさんも私も今まで『北北西に進路を取れ』は観たことがありませんでした。

この映画、ストーリーはツッコミどころ満載ですが、展開が読めず、ハラハラドキドキ。タイトルから「北北西に進路を取るんやろうな」とは思っていましたが、もはや手がかりはそれしかありません。

脚本を手がけたアーネスト・レーマン(Ernest Lehman)さんの2000年のインタビューによると、この脚本はヒッチコック監督の「一度ラシュモア山(Mount Rushmore)の顔の彫刻のところで人が追いかけ合うところを撮影してみたい」という発言から始まったそうです。

そのアイデアが気に入ったレーマンさんは、誰が追いかけっこするのか、どのようにしてラシュモア山に行き着くのか、なぜラシュモア山なのか、などを考えながら、手探りでストーリーを執筆。結果的に、レーマンさん自信も予想できなかったスリリングな展開になったそうです。

また、「存在しているのかしていないのかわからないスパイ」という設定は、CIA の実話に基づいているそう。新聞記者がヒッチコックさんにその話をしたことがきっかけで映画に取り入れられたのだとか。

観賞直後は映画にツッコみまくっていたのに、ヒッチコック作品を1作観たらやっぱりヒッチコックさんへの愛が止まらなくなってしまったようで、ジェガーさんは今「『ダイヤルMを廻せ!(Dial M For Murder)』も観たい」(1954)と言ってはります。

私はジェガーさんほどヒッチコック愛が深くないので、『北北西に進路を取れ』を観ただけでもうけっこう満足だったんですが、以下のマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)さんの『ダイヤルMを廻せ!』に対する思いを聞いていたら、私もむずむずしてきました。

3D の『ダイヤルMを廻せ!』が観られるのは確かに貴重な気がするので、なんとかスケジュールを調整したいと思います。

関連

スラングで使われる「2nite」「tonite」の意味とは? : ツカウエイゴ

SNS