「食べ放題」は英語で何と言う?
1954年創業のシアトルの老舗食堂『Beth’s Cafe』へ行った時に、メニューを見ていると “all you can eat” という単語が目につきました。
All omelettes come with all you can eat hash browns and your choice of toast; white; wheat; rye, sourdough, or egg bread.
日本語の「食べ放題」は、英語で “all-you-can-eat” と言います。
all-you-can-eat: a restaurant that serves all-you-can-eat food will continue serving you as much of that food as you want for a fixed price (=price that will not increase or decrease)
(決まった値段で好きなだけ食べられるレストランのサービスに対して使われるんですね。)
つまり、『Beth’s Cafe』のメニューには “all you can eat hash browns” と書かれていたので、なんとハッシュブラウンが食べ放題だったんですね!
All omelettes come with all you can eat hash browns and your choice of toast; white; wheat; rye, sourdoughsourdough, or egg bread.
(どのオムレツにも食べ放題のハッシュブラウンと、お好みのトーストが付きます。トーストはパン、全粉乳パン、ライ麦パン、サワーブレッド、またはエッグブレッドからお選びください。)
私たちは、『Man v. Food』というテレビ番組でも取り上げられたという “Southwestern Exposure” の卵12個分を注文したのですが、ハッシュブラウンはオムレツの下敷きになっていました。
一見少なそうに見えなくもないですが、巨大オムレツの下は全部ハッシュブラウンなので、めちゃ多いです。
家族3人でシェアしましたが、量が多すぎて、ハッシュブラウンはおかわりする余裕なし!家族3人でも、卵6個分で十分そうでした。卵12個分を注文するなら、大人3〜4人くらいいた方が良さそうです。
シェアする場合は追加人数1人につき1.75ドルかかりますが、巨大オムレツを注文する場合は、よほど大食いに自信がある人でない限り、シェア前提で注文することをおすすめします。
【レストランのレビューはこちら】
何から何までアメリカン!シアトルの究極の B 級グルメスポット『Beth’s Cafe』 | ツカウエイゴ