「雨天決行」は英語で何と書く?
私のいるところは雨が多いです。夏場は良い天気が続くので最高なのですが、夏以外は基本的にどよーんとしているので、野外でイベントを開催する時は「雨でも決行するか」がとても重要になってきます。
好天すぎて学校が休校になったこともありました→ 好天により休校!?学校のウェブサイトに書かれていた「Wahoo!」の意味とは? | ツカウエイゴ
でも私は最初、「雨天決行」を何と書けば良いか全然知らず、くどくどと長い文章を書いていました・・・
ポイント
雨天決行は “rain or shine” と書きます。めちゃシンプルです。
- whatever the weather may be : without fail
- whatever the circumstances
(2. のように、天候だけでなく状況に使われることもあります。例文は “always cheerful, rain or shine〔どんなことがあってもいつも元気でいよう〕” となっていました!)
補足
先日、市の美術館が運営する公園で開催された無料の屋外ヨガクラスの案内にも、”Rain or shine!” と書かれていました。
この公園は、以前にもちらっと紹介した、以下の写真に写っている海際の公園です。
芝生が多くて潮の香りが感じられるうえ、なんといっても市の美術館が管理しているため、至るところにアートがあるのがお気に入り。そんなところで無料でヨガクラスが開催されると聞けば、行かないわけにはいきません。
土曜日の午前10時半開始だったんですが、いかんせん家から歩いて5分で行けるため、「10分前くらいに出れば良いか」と思って行ったところ、すでに超満員!そりゃみんな行きたいにきまってるわけです。
なんとか後ろの方に場所を確保し、久しぶりのヨガを満喫しました。思ったよりちょっと肌寒かったですが、今まで屋内でしかヨガをしたことがなかったので、外ヨガ最高です。
下の写真の左の方に映っている赤いアートは『イーグル(The Eagle)』という名前なんですが、イーグルの横で全員でイーグルのポーズをした時は、言い知れぬ一体感すらありました。
夏の間は毎週土曜に開催されているので、行ける時はなるべく(ぎりぎりではなくちょっと早めに)行ってみようと思います。