家賃の貼り紙に書かれていた「due」の意味とは?
月末に、アパートにこんな貼り紙が貼られているのを見ました。
ポイント
“due” はこの場合「支払い期限である」という意味で使われています。
- [NEVER BEFORE NOUN] if something is due to happen, it is expected to happen or should happen
- if you are due somewhere, you are expected to be there
- if a baby is due, it is expected to be born. You can also say that the mother is due
- something that is due at a particular time or date must be completed by that time or date
- [NEVER BEFORE NOUN] if money is due, it is time for it to be paid
- [ONLY BEFORE NOUN] according to the usual standards or rules
- [NOT USUALLY BEFORE NOUN] if something is due to someone, they should receive it
(1. の2番目のように、妊婦さんの会話にもよく使われます。例文は “Her baby is due in May.〔彼女の赤ちゃんは5月に産まれる予定です〕” となっていました!)
貼り紙には「家賃の支払い期限は4月1日です」と書かれていたんですね〜!
補足
というわけで、他のアパートはどうか知りませんが、私たちの住んでいるアパートは月初めが家賃の支払い日です。ロビーにある管理人さんの事務所のすぐ横に “RENT” と書かれた黒い箱があって、そこにチェックを投函する仕組みになっています。
で、この家賃なんですが、なんと6月から値上がりすることになってしまいました!
去年も値上がりして、その時はなんとか乗り切ったんですが、今回はちょっと悩んでおります。というのも、私たちの住んでいるところは今電車の開通工事が進んでいて、新しい駅がアパートの目の前に建てられる予定になっているんです。今はまだ駅の工事は始まっていませんが、工事が始まると当分の間アパートの前の道路が使えなくなるらしく、出入りがめちゃ不自由になることは間違いありません。騒音・振動問題も気になります。
それで前から「引っ越しした方が良いかもな〜」とは言ってたんですが、今回の家賃値上がりでいよいよ決意が固まってきました。
今のアパートはめちゃ気に入っているので、できればずっとここにいたい気もしますが、6月までにたぶん引っ越すことになると思います。
今のアパートみたいな住みやすさで、今のアパートよりも安い物件がうまいこと見つかりますように・・・!