使ってみた!米 Amazon が公開した『Send to Kindle』ボタン

先日、Internet Watch の『米Amazon、「Send to Kindle」ボタンをウェブサイトやブログ用に公開』(2013年3月)という記事を発見し・・・

send to kindle 4


とツイートしたんですが、実際に使ってみました。

Aamzon の Kindle 公式ブログ『Kindle Daily Post』の記事『The Send to Kindle Button』(2013年3月)によると、TIME 誌やワシントン・ポスト(The Washington Post)紙のサイトですでに利用可能になっているとのこと。

確認してみると、全ての記事に搭載されているわけではありませんでしたが、一部の記事にはさっそく SNS ボタンの並びに

Send to Kindle

というボタンが追加されていました。

試しに TIME 誌の記事で

Send to Kindle

ボタンを押してみると、以下の設定画面が。
send to kindle 1
デフォルトでは一番下の “Archive in your Kindle Library” がチェックされていたので、チェックを外し、Wi-Fi 経由で Kindle に送ることにしてみました。(”Archive in your Kindle Library” をチェックすると、クラウド保存になります。Kindle にデータを送信するだけで iPad などの Kindle アプリでも読めるようになる反面、データを消去する場合は Amazon.com の Your Account > Manage Your Kindle のページに行って、そこから消去する必要があります!)

“Save” をクリックするとプレビュー画面が出てくるので、”Send” をクリック。
send to kindle 2
データが送られるまでにちょっと時間がかかるので、30秒〜1分ほどじりじり待つと、データ送信が完了しました。あとは普通に Kindle 本と同じように読めます!
send to kindle 4
ついでに、Kindle アプリだとどうなるかも試してみました。

私は iPad mini を持っているんですが、iPad mini の Kindle アプリは日本の Amazon のアカウントでログインしていたので、米 Amazon のアカウントで再ログイン。すると、”Send to Kindle” の設定画面の送信先設定に iPad が追加されました。
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さっそく iPad の方も選択して、データを送信。こちらもきれいに表示されました!
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ちなみに記事の消し方は Kindle も Kindle アプリでも同じで、ホーム画面で記事を長押しすれば “Delete this Document” という項目が出てくるので、それを選べば OK です。(”Archive in your Kindle Library” にチェックを入れている〔=クラウド保存している〕と、その項目の表記は “Move to Archived Items” に変わっています。)

Amazon によると、”Send to Kindle” はボタンの他にもブラウザのエクステンション(Chrome / Firefox)やデスクトップアプリ(PC / Mac)などが用意されていて、記事にボタンが搭載されていなくても自分でどんどん記事を Kindle に送ることができるみたいです。

もともと e-mail で Kindle に文書を送ることはできましたが、それがもっと手軽になった感じですね。

単に “あとで読む” 記事を追加していくだけでなく、本のように “何度も読み返したい記事” “ずっと残しておきたい記事” を保存していくのもありかもしれません。クラウド保存はそうやって使ってみようかな・・・

というわけで、私もさっそく活用していきたいと思います!