米赤十字の地震アプリで目にした「Plan ahead」の意味とは?
今日で東日本大震災から丸2年。私もこちらで開催されたチャリティ・イベントに参加してきましたが、個人的に防災についても見直していたところ、米赤十字(American Red Cross)から地震アプリが出ていることを知ったのでダウンロードしてみました。
すると、いくつか項目が並んでいる中に、”Plan ahead” という項目がありました。
ポイント
“plan ahead” は「前もって計画する」という意味です。
look/think/plan ahead: to think about the future or plan for the future
(”look ahead” や “think ahead” も同じ意味なんですね〜)
補足
というわけで、このアプリ、なかなか良いです。”Plan ahead” の項目には以下の4つが書かれていました。
まずは地域情報を確認し、緊急避難グッズを準備し、避難計画を立てて避難訓練をする、ということですね。避難は “DROP(しゃがむ)” “COVER(覆う)” “HOLD ON(つかまる)” の3つのキーワードがポイントだそうです。
他にも、いろいろ確認項目があって、テストを受けることもできます。下の問題、私間違えました。
フラッシュライトやストロボライトもついていて、地味に便利です。
他にもトルネード(Tornado)、ハリケーン(Hurricane)、シェルター検索(Shelter Finder)、応急手当(first aid)、山火事(Wildfire)があったので、応急手当もダウンロードしてみました。
アメリカは日本ほど地震はありませんが、私のいるところでも2001年に M 6.8 の地震があったそうなので、防災は常に意識していきたいと思います。