アカデミー賞受賞式をさらに楽しむ!個性的な上映パーティ
連日第85回アカデミー賞(the 85th Academy Awards)のことを書いてきましたが、ジェガーさんと私は今年、初めて上映パーティでアカデミー賞を楽しんできました。
先週書いた通り、今年の会場はゲイ・バー(gay bar)。雰囲気のある会場に着いてみると、いきなり露出度の高い人たちが目に入りました。
「うわっ!人間オスカー像や!」
きれいなお姉さま方も、存在感が半端ありません。
真ん中のオードリー・ヘプバーン(マイ・フェア・レディより)さんは、なんと司会でした。
昨日の記事で、
上映パーティには一応司会がいたのですが、クリスティン・スチュワートが登場するやいなや、「櫛ないのこの子!?誰かこの子に櫛貸したげてー!」
と言っていたのは、まさにこのオードリー・ヘプバーンさんです。めちゃくちゃトークの腕のある人で、この人のおかげで笑いっぱなしでした。
参加してる人もハリウッドスターのように着飾っている人が多く、オードリー・ヘプバーンさんが呼びかけると次々に皆さん舞台上へ。
私は舞台には上がりませんでしたが、実は私もジェガーさんに以前もらった難易度の高いワンダーウーマンのブーツを履いていたので、結構派手でした。歩いていると、いろんな人から「ワンダーウーマンやー!」と言われてびっくり。ワンダーウーマンはブーツだけなのに、ブーツで見当てるのはさすがです。
というわけで、終始めちゃ盛り上がって楽しかったので、来年もこんな感じかどうかはわかりませんが、絶対また参加したいと思います(ジェガーさん了解済み)。