よく似た “Hi, there” や “Hello, there “の意味とは?
カフェに行ったら、カウンターでバリスタさんに “Hi, there.” と言われました。
“Hi, there.” は、日常生活の挨拶でよく使われます。
また、”Hello, there.” もよく使われています。
先週末に観たアルフレッド・ヒッチコック監督の映画『北北西に進路を取れ(North by Northwest)』(1959)の予告編でも、エヴァ・マリー・セイントさん演じるイブが、ケイリー・グラントさん演じるロジャーに “Hello, there.” と呼びかけていました!
この映画、ストーリーはツッコミどころ満載ですが、展開が読めず、ハラハラドキドキ。タイトルから「北北西に進路を取るんやろうな」とは思っていましたが、手がかりはもはやそれしかありません。
脚本を手がけたアーネスト・レーマンさんの2000年のインタビューによると、この脚本はヒッチコック監督の「一度ラシュモア山(Mount Rushmore)の顔の彫刻のところで人が追いかけ合うところを撮影してみたい」という発言から始まったそうです。
私もラシュモア山の顔の彫刻のところで、追いかけっこしてみたいです。