日本に一時帰国する時に Wi-Fi 難民にならない方法まとめ

今年2回目の一時帰国が1ヶ月後に迫っております。現在せっせと予定を立てているのですが、前回 Wi-Fi 難民になってしまったので、この機会に日本での Wi-Fi 対策もしておきたいと思います。

Docomo Wi-Fi for Visitor

私は前回一時帰国する前に『アメリカから日本へ短期一時帰国する際の携帯電話のオプション』という記事を書いてばっちり準備していたのですが、買おうと思った『b-mobile VISITOR SIM』の 1GB プランが空港で見つからず、思いがけず Wi-Fi 難民に。

後で確認したところ、『b-mobile VISITOR SIM』はウェブで購入して日本の指定住所に送る仕組みだったそう』で、私完全に詰めが甘かったです・・・

その時に Wi-Fi 難民の苦しみを味わったので、今回はもしもの場合の Wi-Fi 対策もしておこうと思っていろいろ調べていると、『Staying Connected When Visiting Japan: Wi-Fi Access, Prepaid SIM Cards, and Rental Devices | Nippon.com(日本滞在中に接続を維持する方法:Wi-Fi アクセス、プリペイド SIM カード、レンタル機器など)』(9.3.2014)という記事を発見。さっそく参考にしてみました。

  1. 訪日外国人向けフリー Wi-Fi アプリJapan Connected-Free Wi-Fi
  2. 主な施設や地域で使われているフリー Wi-Fi に素早く便利にアクセスできるアプリだそうです。

    このアプリをダウンロードするまで、セブン & アイグループが無料 Wi-Fi サービスを提供していることを知りませんでした。私のいるところでは Wi-Fi 難民になったらとりあえずスターバックスに駆け込むのが定番ですが、日本で Wi-Fi 難民になったら、とりあえずセブンイレブンに駆け込めばなんとか命をとりとめられそうです。
    7 Spot

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    ただし、セブンスポットを利用するためには事前に会員登録(無料)をしておく必要があります。私も今のうちにしておきました。

  3. TABIMORI
  4. 成田空港が提供している、インターネットに接続できない時でも旅に必要な情報にアクセスできるアプリ。現在のところオフラインでも使えるのは一部の機能に限られていますが、2014年秋から乗り換え案内がオフラインに対応予定だそうです。その機能のためだけに、とりあえずダウンロードしておきました。

  5. NTT 東日本 無料 Wi-Fi(NTT East Free Wi-Fi Japan
  6. NTT East Free Wi-Fi Japan

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    東北日本の広範な地域で、14日間無料で Wi-Fi が使えるサービス。利用するには ID とパスワードが必要で、取得方法は以下の3通りがあります。

    ①NAVITIME というアプリをダウンロードして取得

    日本国外でこのアプリをダウンロードすれば、無料で ID とパスワードが発行できるそうです。さっそくダウンロードしてみましたが、やり方が少しわかりづらかったので、以下シェアします。

    • “Free Wi-FI- Spots” をタップ
    • NTT East Free Wi-Fi Japan 1

    • 一番下の “ID/PASS AVAILABLE HERE” をタップ
    • NTT East Free Wi-Fi Japan 2

    • Issue をタップ
    • NTT East Free Wi-Fi Japan 3

    注意点としては、 ID とパスワードは一度発行されるとログインしてから14日後に失効してしまい、再発行できるようになるまで90日かかること。日本を発つ直前に、忘れず発行しなければです。

    ②JAL を利用して取得

    JAL を利用して日本に行く人も、ID とパスワードがもらえるそうです。

    ③FREE Wi-Fi カードをゲットして取得

    日本国内でも、パスポートを見せれば ID とパスワードの書かれたカードをゲットできるようです。東京の場合、新東京ビル1階の JNTO Tourist Information Centor や新宿伊勢丹6階 / 日本橋三越2階 / 銀座三越2階の tax refund counter、京王新宿店2階の service counter などでゲットできるそう。

    ただし、私が気になるのは「パスポートを見せる」というところ。海外在住日本人でもカードをもらえるのでしょうか・・・?

  7. 京急線 無料 Wi-Fi(Keikyū Free Wi-Fi
  8. Keikyu Free Wi-Fi

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    羽田空港を結ぶ京急線が、外国人のために無料 Wi-Fi を提供しています。『Service Voucher』と呼ばれる申込書に必要情報を記入し、羽田国際ターミナルの京急ツーリストインフォメーションセンターで、京急線の切符または京急線を使うためにチャージされた PASMO と一緒に提出すると、ID とパスワードが書かれたカードを発行してもらえるそうです。Wi-Fi 利用時間はログイン後最大6時間。

    ただし、これも申込書に「国籍」と「パスポート番号」を入力する欄があったので、海外在住日本人も対象になるのかは謎です。

  9. JR 西日本 無料 Wi-Fi(JR West Free Wi-Fi
  10. JR West Free Wi-Fi

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    関西も無料 Wi-Fi はけっこう充実しています。まずは JR 西日本。空メールを “jrw@forguest.wi2.ne.jp” に送ると、メールで ID とパスワードが届くみたいです。それをもとにネットワーク設定で SSID: JR-WEST_FREE_Wi-Fi を設定すると、使えるようになります。こちらは8日間有効。

    ID とパスワードは、関西国際空港のインフォメーション・カウンター(Kansai Airport Information Center)や、大阪駅および大阪ステーションシティ3階のインフォメーション(Osaka Station City Information)、京都駅および京都駅ビル2階のインフォメーションでも 取得できるようです。ただしパスポート番号が必要なので、やはり海外在住日本人が対象になるかは謎です。

  11. 京都 Wi-Fi(Kyoto Wi-Fi
  12. Kyoto Wi-Fi

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    私のホームタウンの京都も無料 Wi-Fi を提供しています。バス停や地下鉄、セブンイレブンなどで利用できる WiFi01、公共施設で利用できる WiFi02 の2種類があって、誰でも使えるそうです。

    利用するためには、QR コードを読み取るか、Eメールアドレスにメールを送信すれば、コードが送られてきます。その後ネットワーク設定を SSID:KYOTO_WiFi01 または SSID:KYOTO_WiFi02 にすると、WiFi01 の場合はブラウザを起動すれば自然にログイン画面が表れてログインできるように。WiFi02 の場合は、https://login.inf-kyoto-city.info/(SSID を設定している時のみアクセス可)にアクセスしてログインします。公共施設はオープン時間中無制限に使用できるそうですが、その他の場所では最大3時間利用可となっています。

  13. 大阪 無料 Wi-Fi & 大阪 無料 Wi-Fi LITE(Osaka Free Wi-Fi & Osaka Free Wi-Fi Lite
  14. Osaka Free Wi-Fi

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    大阪は2種類の無料 Wi-Fi サービスを提供しています。大阪無料 Wi-Fi は30分ごとにログインすれば制限なしで利用可能。一方、大阪無料 Wi-Fi LITE は15分ごとに要ログインで、1日計4回まで利用できます。

    使い方は簡単で、スマートフォンの Wi-Fi 設定から “Osaka Free Wi-Fi” まはた “Osaka Free Wi-Fi Lite” を選んで、メールアドレスを登録するだけとなっています。

  15. 神戸 無料 Wi-Fi(Kobe Free Wi-Fi
  16. Kobe Free Wi-Fi

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    神戸では、神戸ツーリストインフォメーションセンター(Kobe Information Center)などに行ってパスポートを提示し、登録用紙に記入すると、ID とパスワードが表記されたカードを発行してもらえます。あとは手持ちの機器の ネットワーク設定で SSID: Wi2 または SSID: Wi2premium を設定。するとログイン画面が表れるので、ID とパスワードを入力してログインします。

    こちらは最大7日間利用可能で、『Wi2 300』に対応しているところなら神戸以外でも使えるそうです。

  17. スターバックス(at_STARBUCKS_Wi2
  18. at_STARBUCKS_Wi2

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    アメリカのスターバックスは、店内でウェブブラウザを立ち上げると自動的に無料 Wi-Fi の画面が現れて、規約に同意するとすぐ Wi-Fi が使えるようになるのですが、日本ではどうも仕組みが異なるようです。

    まずは登録画面からメールアドレスとパスワードを登録。メールを受信して本登録すると、登録した ID とパスワードでスターバックスの Wi-Fi が使えるようになります。

    実際スターバックスに入ったら、店舗内でネットワーク設定から “SSID:at_STARBUCKS_Wi2” を選択。ブラウザを起動するとログイン画面が表示されるので、ID とパスワードを入力してログインする仕組みです。

    注意点としては、店内で登録することはできないということ。入店前に ID とパスワードを設定していない場合は、有料プランを利用しないと店内で Wi-Fi は使えません。

  19. docomo Wi-Fi for visitor
  20. Docomo Wi-Fi for Visitor

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    ドコモが提供する、訪日外国人向け公衆 Wi-Fi サービス。1週間(168時間)900円、3週間(504時間)1300円と有料ですが、JR や東京メトロはもちろん、コンビニやカフェなど、さまざまな場所で使えて便利そうです。ただし、申し込み受付期間は2015年3月31日まで。

以上、思ったよりオプションが多いので、今回の旅行ももしかしたら SIM カードやプリペイド携帯を購入せずに、無料 Wi-Fi を駆使して乗り切られるかもしれません。

出発直前に手に入れられる ID とパスワードは全て入手して、万全の態勢で Wi-Fi 難民対策をしようと思います。

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