アメリカで巻き寿司を作る方法

先日母親と Skype で話をしていた時に、「包丁クラスを取った」話をしたら、「うちもこないだクラス取ったで」と言われました。

sushi rolls 1

「何のクラス取ったん!?」
「巻き寿司のクラス」
「まじで」

巻き寿司のクラスとか、めっちゃ取りたいです。ジェガーさんの友人が遊びに来た時に、私がロール寿司でもてなしたら、絶対喜ばれるに違いありません。

「巻き寿司のクラスええな〜」
「教えたろうか」
「!?」
「Skype で今度教えたげんで」

というわけで、先日 Skype 越しに母から巻き寿司の作り方を教わりました。次世代クッキングクラスです。

まずは母親と Skype する前に、具材を買い込みに行きました。「アメリカでロール寿司を作る方法」なので、今回は日系スーパーには行かず、全て近くのスーパーで材料をまかなってみます。

まず巻き寿司に欠かせない巻き簀ですが、アメリカでは「日本食=寿司」のイメージが高いので、たいていのスーパーでは巻き簾や寿司海苔を売っています。
Japanese food ingridiants

すし酢も、思いっきり日本語で売っていました。
rice vinegars
具材は、キュウリやアボカド、カニカマ、マグロなどをゲット。海鮮物は高いのですが、奮発してマグロを購入してみました。家で卵焼きも作って、全て細くカットします。

ご飯は2合炊いて、だいたい巻き寿司が4本くらいできるそう。すし酢を加えてすし飯を作ったら、適当な量を手にとって海苔の上に平らに広げていきます。ご飯がくっつきまくるのを防ぐため、酢や酢水を手につけながら作業を進めていきました。
sushi rolls 1
ところがこの後、悲劇が。寿司がうまく巻けません。

「なんか寿司がふにゃふにゃになったー」
「ゆっくり巻きすぎなんちゃうん」

形もおかしいので、次はスピード感を出しつつふんわり巻こうとすると、今度は力が足りなかったのか、海苔がぺろっとはがれます。「次こそ」と思って何本も巻いているうちに、ご飯切れになりました。太い巻き寿司ができたり、細い巻き寿司ができたり、サイズもばらばらで不細工です。

「思ってたんと違うー!」

でも、私は負けず嫌い。このままでは引き下がれません。具も余っていたので、翌日、敗者復活戦を行いました。

母親が「2合で4本」と言っていたので、まずはご飯を最初に4等分して、1本ずつ真剣に巻いていくことに。YouTube 動画も何本も見て、巻く時の勢いを頭の中で何度もシミュレーションします。

「巻けたー!」
sushi rolls 2
ついに、ふにゃふにゃにならずに巻けました。おそるおそる巻くのではなく、自信を持って「えいやっ」と巻くのが私の成功の秘訣だったみたいです。切ったらさらに寿司っぽくなりました。
sushi rolls 3
「お寿司いっぱいできてもーた」
「お寿司祭りや」

ジェガーさんは握り寿司よりもロール寿司派なので、次はカリフォルニアロールやシアトルロールにも挑戦してみたいと思います。

ちなみに、カリフォルニアロールにはカニとキュウリとアボカドが入っていますが、シアトルロールにはサーモンとキュウリとクリームチーズが入っています。
Seattle roll

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