1年を振り返るニュースで耳にした「outrage」の意味とは?

年末になるとさまざまなメディアが “Year in Review(年間の振り返り)” を発表しますが、ABC News がまとめていたニュース映像を観ていると、”outrage” という単語を2回耳にしました。

Growing outrage after a beloved lion was killed by an American dentist.(0:30)

Sandra Bland’s death in a Texas jail is sparking outrage. (2:12)

ポイント

“outrage” は「激怒」という意味です。

outrage | Longman Dictionary

  1. a feeling of great anger and shock
  2. an event that produces great anger and shock, especially because it is cruel or violent

(激しい怒りやショックを感じる気持ち、という意味です。)

つまり前半は「人々に愛されたライオンがアメリカ人歯医者によって殺された後、激しい憤りが募った」、そして後半は「テキサス州の刑務所で起こったサンドラ・ブランドの死が、激しい憤りを巻き起こした」と語っていたのでした。

ちなみに “outrage” と言えば、私は北野武監督の映画を思い出します。

補足

というわけで、2015年もいろいろなニュースがありました。

まず年始早々世界に衝撃を与えたのが、フランスのパリで起こったシャルリー・エブド(Charlie Hebdo)襲撃事件。

フランスではその後11月にも大きなテロがあり、アメリカのカリフォルニア州でも12月に銃乱射事件が起こりました。

米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー(James Comey)長官は12月に行われた上院の公聴会で、テロ組織が米国にもたらす脅威は2001年の米同時多発テロ以来最高水準に達していると述べています。

長官は、11月にカリフォルニア州サンバーナーディーノで起きた銃乱射事件について、複数の組織に過激思想を植え込まれた容疑者が起こしたテロ行為だと述べた。これらの組織は多少なりともISISの影響を受けているという。

via CNN.co.jp : 米国でのテロの脅威、「9・11後最大」 FBI長官

今年もう一つ世界で大きな問題となったのは、シリア難民。第二次世界大戦以来最大の難民危機と言われています。

アメリカ国内では、昨年に引き続き人種問題に対する議論も高まりました。

アーティストコモン & ジョン・レジェンド
カテゴリ:サウンドトラック(全1曲)
リリース:2014-12-11
レーベル:℗ 2014 ARTium/Def Jam Recordings a div. of UMG Recordings & Getting Out Our Dreams/Columbia Records/Sony Music Entertainment
価格250円

同性婚が全米で合法化されたことも、大きなニュースでした。

そして、来年に向けて大統領選も本格的にスタート。

2016年はどういう年になるかわかりませんが、良いニュースがたくさん検索に引っ掛かりますように。