マリファナショップ州内1号店オープン!?のニュースで耳にした「finishing touch」の意味とは?

以前『大麻(マリファナ)観光ビジネスブーム到来!?の記事で目にした「fraction」の意味とは?』という記事を書きましたが、私のいるところは全米でも珍しく、嗜好品としてのマリファナ使用が合法化されています。

以前『嗜好品としての大麻(マリファナ)合法化のニュースで目にした「pot」の意味とは?』という記事にも書いたことがありましたが、アメリカでは現在、ワシントン州とコロラド州の2州で嗜好品としてのマリファナ所持が合法となっています。

ワシントン州の場合は、21歳以上であれば最大1オンス(約28グラム)までマリファナを所持することが可能です。固形マリファナ添加製品(マリファナ入りピーナッツ・バター・ファッジ・ブラウニーなど)の場合は1パウンド(約450グラム)まで、マリファナ添加飲料(マリファナ入り緑茶スムージーなど)の場合は72オンス(約2キロ)まで可。ただし、アルコールと同様、公共の場でのマリファナ使用は違法とされています。

via 大麻(マリファナ)観光ビジネスブーム到来!?の記事で目にした「fraction」の意味とは? : ツカウエイゴ

合法化されたのは2012年12月なのですが、あれから1年半前経ち、この度マリファナショップ1号店が私のいるところでオープン。そのニュースを見ていると、ナレーターが “Workers at Cannabis City were busy putting the finishing touches on their store Monday.”(0:41)と言っているのが気になりました。

ポイント

“finishing touch” は「最後の仕上げ」という意味です。

finishing touch | Dictionary.com

finishing touch: A small change or addition that serves to complete something

(完成一歩手前のの小さな変更あるいは追加、という意味なんですね!)

つまり、「『Cannabis City』の従業員たちは月曜日、店の最後の仕上げにかかっていました」とナレーターは言っていたのでした。

補足

というわけで、上記の動画はオープン前のニュースなのですが、以下がオープン後のニュース。

3日後には、「在庫切れ」という理由で一時閉店となりました。

TIME 誌の記事『Everything You Need to Know About Buying Legal Weed in Washington State』(7.8.2014)によると、私のいる州では7月7日、24店舗に許可が下りたそう。

The Washington State Liquor Control Board, the body tasked with implementing the nuts and bolts of the new marijuana market, issued licenses to 24 retail shops on July 7. Shops are allowed to open 24 hours after the owners finish the licensing process, so July 8 is the earliest possible day. Sales are generally allowed to take place between 8 a.m. and midnight.

via Everything You Need to Know About Buying Legal Weed in Washington State | TIME

そのうち州内最大都市であるシアトルにオープンしたのは、現在のところ上記の一店舗のみとなっています。ただし、あと334店舗のオープン目処はすでに立っているらしく、今年度中に100店舗はオープンする見込みだそう。これから身近でもマリファナ・ショップを目にする機会が増えていきそうです・・・

嗜好品としてのマリファナ使用を合法化しようとする動きは全米でも増えていて、次に最も合法化に近いと言われているのは、今のところアラスカ州。他にもアリゾナ州、カリフォルニア州、メイン州、マサチューセッツ州などが、2016年までの合法化に向けて動いています。

以下のハフィントン・ポストの記事によると、ニューヨークやワシントン D.C. を含め、さらに多くの州や地域で、嗜好品としてのマリファナ使用の合法化の可能性が上がっている様子。

日本で全く馴染みのなかったマリファナについて理解するため、私もこれまで何度かマリファナについてブログで取り上げてきましたが、まだいまいち掴みきれていません。

よくマリファナと比べられるのがアルコールで、以下の実験ビデオもかつて話題になりましたが、アメリカはこのままマリファナ街道を突き進むのでしょうか。

来月には、私のいるところで恒例の『マリファナ・フェスティバル(Hempfest)』が開催される予定です。

関連

昨年の様子→ 世界最大のマリファナ・フェスティバル『ヘンプフェスト』潜入レポート | ツカウエイゴ

ちなみに、日本の大麻取締法には日本国民の国外犯処罰規定があるため、日本人がこちらでマリファナを所持するのは同法違反となります!