日常会話でよく使われる「come up with」の意味とは?

ハロウィンが終わると、そろそろクリスマス・プレゼントのことを考え始める時期です。ジェガーさんは私が「何欲しい?」と聞く前からリストをくれたりして、ある意味 “楽勝” なんですが、ジェガーママに関しては丹念な調査が必要。

ジェガーさんに「ジェガーママのクリスマス・プレゼント何が良いやろう〜」と言っていると、ジェガーさんも気になったらしく、数日後に “Did you come up with any ideas?” と聞かれました。

ポイント

“come up with” は日常生活でよく使われています。

come up with | Macmillan Dictionary

  1. come up with something to think of something such as an idea or a plan
  2. come up with something to produce or provide something that people want

(2. の例文は、”We’re in big trouble if we don’t come up with the money by 6 o’clock.〔6時までに金を用意しなければ、大変な事態になる〕” となっていました!)

つまりジェガーさんは、「何か思いついた?」と聞いていたのでした。

補足

10月に放映開始した新たなスーパーヒーローの TV ドラマ『ザ・フラッシュ(The Flash)』の予告編でも、フラッシュのスーツなどを手がける天才機械工学士(mechanical engineer)のシスコ(Cisco)が、敵に “名前” を付けた後に “Don’t worry, I’ll come up with something cooler.(大丈夫、もっとマシなの考えるから)”(0:23)と言っていました。

『ザ・フラッシュ』は、この世で最も足が速いヒーロー。ある嵐の夜に雷に当たり、奇跡的に一命を取り止めたかと思いきや、稲妻のような俊足を手に入れはります。

ところが、実はその嵐の夜に異変が起こったのはバリーだけではなく、いろいろな能力を持った悪の「メタヒューマン(metahuman)」たちも誕生。グリーンアロー(Green Arrow)という別のスーパーヒーローの TV ドラマ『ARROW / アロー』のスピンオフ作品ということもあり、グリーンアローも出てきます。

私は『ザ・フラッシュ』については、「最速のヒーロー」くらいの知識しか持ち合わせていなかったのですが、このバリーは幼い頃に母親を亡くし、その殺人の容疑で父親は刑務所に入れられています。バリーは父親が犯人ではないと知っているのに証拠がつかめず、犯罪現場捜査官として働きながら父親の無実の罪を晴らす努力を続ける日々。

ヒーローとなる人たちは、みんな何かしら「個人的な過去」を持っていて、それを乗り越えようとする強い精神力でもって万人のヒーローとなっているところに、共感が持てます。

ジェガーさんと私は現在、バットマンや悪役(villain)たちがコスチュームを身につけて活動する前のゴッサム・シティを描くテレビドラマ『ゴッサム(Gotham)』も観ているのですが、こちらもブルース・ウェイン少年が両親の死に対して苦悩する様子がよく描かれていて興味深いです。

「ブルース・ウェインはこの辛さを乗り越えてバットマンになったんか・・・」と思わうと、彼もなるべくしてバットマンになったのだと感じずにはいられません。

『ザ・フラッシュ』も『ゴッサム』も評判は上々で、共にそれぞれの放送局の中で歴代視聴者獲得数上位をマーク。

『ザ・フラッシュ』はなんと、2018年に映画化も予定されています。映画ではまた別の俳優(『少年は残酷な弓を射る(We Need to Talk About Kevin)』の青年役で知られるエズラ・ミラー〔Ezra Miller〕さん)がフラッシュを演じるそうで、さらにわけがわからなくなりそうです。