チェリーの種取り器の商品パッケージで目にした「chomp」の意味とは?

以前、『英語のリマインダメールの書き方とは?』という記事で「パイのクッキングクラスを受けた後、チェリーパイとブルーベリーパイを作ってみた」と書きましたが、その話をジェガーママにもしたところ、こう言われました。



「チェリーパイ作ったって・・・チェリーの種どうしたん?」
「1個1個取りましたよ」
「オーマイゴッド!」

私はけっこうそういう地味な単純作業が好きだったりもするので、チェリーの種取りは別に嫌ではなかったのですが、それから数日後、家に小包が届きました。名前を見るとジェガーママ宛です。すぐにジェガーママに電話をしました。

「パッケージが間違ってうちに届いてるみたいなんですけど」
「あっそれ、開けて!」
「えっ、開けていいんですか?」
「Riho に買ったやつやねん。開けて開けて!」
「!」

開けると、こんなんが出てきました。
Cherry Chomper 1
「なんなんですか、これー!」
「かわいいやろ」

よく見ると、商品名が『Cherry Chomper』になっていました。

ポイント

“chomp” は「ムシャムシャ食べる」という意味です。

chomp | Macmillan Dictionary

chomp: to bite something several times in a noisy way

(うるさく音を立てて咀嚼する、というニュアンスなんですね〜!)

確かにこの商品、一見かわいい顔をしていながら、チェリーを容赦なくむしゃむしゃ食べそうです。

補足

というわけでジェガーママ、私がチェリーの種を一個一個取り出す姿を想像して憐れみを感じ、買ってくれたようでした。

「ええやろ!」
「というか、こんなチェリーの種取り専門の道具があるんですね!!」

ジェガーママとの電話を終え、さっそく箱から本体を取り出してみました。
Cherry Chomper 3
この口の部分にチェリーを置いて頭を押すと、がしゃんと種が押し出されて胴体部分に転がり落ちる仕組みになっているようです。

試しにチェリーを一個置いてがしゃんとやってみると、本当に種だけころんと落ちました。

「すごっ!種だけ綺麗に落ちたー!」

がしゃんとすることによってチェリーの実の部分はつぶれると思っていたのですが、めちゃくちゃ綺麗な形のまま残っています。

感動しながら次から次へとチェリーの種出しをしていると、ジェガーさんが現れました。

「何してんの?」
「チェリーの種出してんねん」
「それは何なん?」
「チェリーの種出す道具やで。ジェガーママがくれてん」
「・・・もしかして、あのパッケージ、これやったん!?」

ジェガーさんはすっかり呆れてはりましたが、チェリーの種だけ綺麗に取り除かれている様子には少し感動してはりました。

「それにしてもこれ、がしゃんとする時いちいち音うるさいな」
「だって “Cherry Chomper” やもん」
「・・・」

ジェガーママのおかげで、チェリーパイがいっぱい作れそうです。