インスタグラムで人気!『ネイティブ30秒英会話』インタビュー

インスタグラムでフォロワー5000人を超える人気英語アカウント『ネイティブ30秒英会話』をご存知でしょうか?実はこのアカウントを運営しているのは、シアトルの留学生たち!というわけで、直接会ってインタビューしてきました。

 

あえてインスタグラムを狙った

 

ネイティブ30秒英会話』が開設されたのは、2016年。1年間の IBP ビジネス留学プログラムでシアトルに滞在していた仲山陽一朗さんが、留学仲間数人と始めました。教科書や参考書に載っている言葉が実際には使われなかったり、丁寧すぎる言い回しだったりすることに気づき、「ネイティブは実際どういう風に言っているの?」と思ったことがきっかけだったそうです。

「その頃、ちょうどインスタグラムで動画投稿ができるようになったこともあって、最初から Instagram しか考えていませんでした。YouTube や Twitter では、似たようなチャンネルやアカウントもけっこうあったので。」

協力してくれるネイティブを探すため、仲山さんが向かったのは、留学先のベルビュー・カレッジで行われていた日本語クラス。「日本語に興味のある人なら協力してくれるかもしれない」ということで、授業後のタイミングを見計らって学生に声をかけまくったところ、興味を持ってくれたのが現在のパーソナリティ、ニカさんだったそうです。

(撮影風景も見学。右側で腕組みをしているのが仲山さんです。)

(撮影風景も見学。右側で腕組みをしているのが仲山さんです。)

 

ニカとロザンナの出会い

 

こうして『ネイティブ30秒英会話』は、ネイティブのニカさんと友達のカレンさんが30秒で英語表現を紹介するコンテンツとしてスタート。

でも、実はニカさんは最初、協力は一度きりだと思っていたそうです。

At first, I thought we were only doing one video. Yeah, cause they said about American culture and fashion, and we thought, Karen and I thought, we were only gonna make one video. But then, we went there, and we had a bunch of fun, and we took the video, and after they said, “See you next week,” and then Karen and I looked each other and we were like “What!?” And we just... we were like “okay” so we decided to do it every week.

(最初は、一本だけ撮影すると思っていたんですよ。だって、アメリカの文化とかファッションって言われたので。だからカレンも私も一本だけ撮影するんだろうなって思ってました。それで行って、楽しんで、動画を撮ったら、「じゃあまた来週」って言われて。カレンと思わずお互いの顔を見合わせて「えっ!?」ってなりましたよ。でも、まあいいか、と。それで毎週撮影することになったんです。)

その後、カレンさんの都合が悪くなり、ニカさんが新たに連れて来た友達が、ロザンナさん。高校時代からの友人で、ロザンナさんも日本語を1年ほど学んでいたとか。ちなみに、ニカさんは中学時代から日本語を学んでいるそうです。

 

ネイティブにとっては当たり前の表現ばかり

 

ネイティブ30秒英会話』で取り上げられる英語表現は、運営チームがピックアップした候補の中からニカさんとロザンナさんが毎回選んだもので、撮影直前に二人で即興で例文を作っているとのこと。

ニカさんとロザンナさんがこれまで「この表現知らないの?」と思ったことのある表現があるか聞いてみたところ、思わぬ答えが返ってきました。

R: Oh my god... We did like a lot of ...
N: We did so many... Have you thought any?
R: No... It’s like a lot...
N: So many...
R: And it’s kinda hard to choose, because like it’s very normal for us to like use these phrases. So like when we get requests to do the phrase, we’re kinda surprised that they don’t know it, and it’s hard to like remember right now, cause it’s like...
N: It’s almost every week that this happens.

(ロ:え〜・・・いっぱいある・・・
ニ:いっぱいあるね。何か思いついた?
ロ:ううん・・・いっぱいあるから・・・
二:ありすぎるね・・・
ロ:しかも選ぶのも難しい。紹介した英語表現は、私たちにとっては使うのが当たり前すぎるから。リクエストをもらうと、その表現を知らないことに驚いちゃう。今思い出すの難しいな。だって・・・
二:ほぼ毎週その状態だもんね。)

ちなみに、これまでの人気投稿ベスト3は以下の通り。1位は、2000viewを超えた「オワタ」の英語表現。英語で何というか、わかりますか?

第2位は、「頑張って」の英語表現。

そして第3位は、「ちょっと待って」の英語表現。どれも確かに、ネイティブにとっては基本中の基本の表現と言えそうです!

 

英語学習のアドバイス

 

最後に、ニカとロザンナさんに日本人の英語についてどう思うか聞いてみました。

I feel like, Japanese English, they try really hard to get everything correct. And, a lot of times, it’s not like that. It’s okay to make mistakes. And all of us who speak native English, will totally understand what you are saying. So it’s just nice to try and like get out there, and just try to speak to someone. Because sometimes... I think speaking is the biggest barrier. You can understand, but speaking to someone, I feel like you learn a lot more...

(日本人の英語について思うことは、日本人はとにかく完璧に話そうとする、ということ。でも、たいていの場合、それはちょっと違う。間違えても良いんです。ネイティブはちゃんと言っていることがわかるから。だから、とにかく試してみること。外に出て、とにかく誰かに話しかけてみること。スピーキングがやっぱり一番難しいと思います。英語が理解できても、誰かに話すとなると、はるかにたくさん学ぶことがあるんじゃないですかね。)

この続きでロザンナさんが語っていますが、小さな成功体験を積み重ねていくことが、苦手意識克服への道。ニカさんとロザンナさんは、『ネイティブ30秒英会話』がスピーキングに対する苦手意識を少しでも軽くする一助になれば、と語ってくれました。

 

ニカさんとロザンナさんが日本へ!?

 

そんなニカさんとロザンナさんに対し、何と現在、二人を日本へ呼び寄せるクラウドファンディングが立ち上がっています!

私たちはこのネイティブ英会話で撮影に協力をしてくれたNekaとRozannaに恩返しをしたいと思っています。そこで二人を日本へ招待し、日本の文化を体験してもらいたいと考えています。
【インスタで人気!】ネイティブ30秒英会話の2人をお礼に日本に招待したい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

約1ヶ月の期間で、ニカさんとロザンナさんの航空券や滞在費、イベント開催費を含む30万円をファンディング中。うまく行けば年内にニカさんとロザンナさんが日本に行くかも・・・?

よかったらぜひご支援ください!

 
 
 
 
RSS